みなさん、こんにちは！
しょうです。
絵本の読み聞かせを始めたいけどどんな絵本がいいかしら？
絵本って数が多くてどれを購入したらいいか悩みますよね。そこで４歳１１カ月の長男と１歳９か月の長女がハマった絵本を紹介しますね！
実際に子どもが喜ぶ絵本ならうちの子もハマってくれるかも！是非とも教えて欲しいわ！
それでは今回はくだものいろいろかくれんぼを紹介！
絵本の紹介記事、第３弾として「くだものいろいろかくれんぼ」を紹介！
くだものの他にもどうぶつやむしなどの各種シリーズがあります。我が家も持っています！
子どもの好きなものに併せて購入するのもよし、どんなものに興味をもっているか確認するために購入するのもあり！
絵本って数多く出版されていますよね。我が家もいろいろな絵本を購入したり、借りてきたりしています。
あまり高価なものではないとはいえ、どうせ購入するならおもしろいものの方がいいでよね！
また、どうせ読み聞かせるなら子どもが少しでも興味を持ってくれる絵本がいいと思うのが親心。
そんな想いにお答えしようと４歳１１か月の長男と１歳９か月の長女、２児の育児真っ最中の筆者が面白いと思った絵本、子どもがハマってくれた絵本を紹介していきます。
- どんな絵本がいいかわからない方
- いろいろかくれんぼシリーズの購入を考えている方
- 絵本の読み聞かせを始めたい方
絵本の購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
くだものいろいろかくれんぼの概要
まずは、いろいろかくれんぼの概要から書いていきたいと思います。
くだものいろいろかくれんぼの作者と出版社
作者：いしかわこうじ
全１３種類のいろいろかくれんぼシリーズの他にも数多くの絵本を書いています。
出版社：ポプラ社
かたぬき絵本をうたっており、ヒントを基にページをめくるとりんごなどの果物が出て来る仕組み絵本となっています。
物語調ではありません。○○だよ。なにかな？というのがずっと続きます。
くだものいろいろかくれんぼのオススメポイント
かたぬき絵本としてヒントが文章として書いてあって、ページをめくると型がはまっていろいろなくだものが出てきます！
なにかなー？と問いかけながら読み進めていくのが、親子で考えることが出来てとても面白く、我が家の子どもたちも大好きです！
長女の場合は基本的に自分の好きなバナナ！になってしまいます。
おさるさんがだいすきだよ。なにかな？
ばっば！ばっば！
正解！長女の大好きなバナナでした！
うん！（大興奮しながら）
こんな感じで親子でこれはなんだろうね？と考えながら楽しんで読むことが出来てオススメ！
間違った答えを言ったとしてもヒントを与えながら一緒に考える遊び方もできますよ。
普通の物語を読み聞かせるタイプの絵本に飽きてしまった子でも楽しんでくれると思いますよ！
我が家では、くだものいろいろかくれんぼ以外にもどうぶついろいろかくれんぼとむしいろいろかくれんぼを持っています。
どうぶついろいろかくれんぼでは、長女はワンワンがお気に入りなので全部の動物がワンワンになってしまいます。それもまた、かわいくていいですよね。
形や色でどの動物なのかなどを考えることが出来るので、４歳くらいまでのお子さんでも楽しむことも出来て成長を感じることができます。
まとめ
本日のまとめです。
今回は絵本紹介記事の第３弾ということで「くだものいろいろかくれんぼ」を紹介しました。
１歳１０カ月の長女は自分の好きなものが出て来るのを楽しみながら
４歳１１か月の長男はヒントを基に何かを当てるのを楽しむなど、幅広く楽しめる１冊となっています。
- 様々なシリーズがあるので、子どもの興味に併せて購入可
- 幅広い年齢で楽しむことができる
- 物語を読むだけの絵本ではないので、刺激を得られる
絵本ナビの評価スコアも４．５８と高評価、絵本の購入に迷った方は是非とも検討してみてください。
どうぶついろいろかくれんぼ【みんなの声・レビュー】 | 絵本ナビ
第２弾は「まいごのたまご」を紹介しました。興味のある方は以下からご覧ください。
当ブログでは、育児のコツやあそび場の紹介なども書いてます。良ければご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また！
