みなさん、こんにちは!
しょうです。
絵本の読み聞かせを始めたいけどどんな絵本がいいかしら?
絵本って数が多くてどれを購入したらいいか悩みますよね。そこで4歳11カ月の長男と1歳9か月の長女がハマった絵本を紹介しますね!
実際に子どもが喜ぶ絵本ならうちの子もハマってくれるかも!是非とも教えて欲しいわ!
それでは今回はまいごのたまごを紹介していきます!
絵本の紹介記事、第2弾として「まいごのたまご」を紹介!
絵本って数多く出版されていますよね。我が家もいろいろな絵本を購入したり、借りてきたりしています。
あまり高価なものではないとはいえ、どうせ購入するならおもしろいものの方がいいでよね!
また、どうせ読み聞かせるなら子どもが少しでも興味を持ってくれる絵本がいいと思うのが親心。
そんな想いにお答えしようと4歳11か月の長男と1歳9か月の長女、2児の育児真っ最中の筆者が面白いと思った絵本、子どもがハマってくれた絵本を紹介していきます。
- どんな絵本がいいかわからない方
- まいごのたまごの購入を考えている方
- 絵本の読み聞かせを始めたい方
絵本の購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
まいごのたまごの概要
まずは、まいごのたまごの概要から書いていきたいと思います。
まいごのたまごの作者と出版社
作者:アレックス・ラティマー
翻訳:聞かせ屋。けいたろう
イラストもアレックスさんが書いています。コミカルで色鮮やかな絵のタッチは子どもウケがとてもいいですよ!
出版社:KADOKAWA
あらすじとオススメポイント
ある日、恐竜のたまごが風で巣から飛ばされてしまい、たまごの中から近くを通ったいろいろな恐竜たちに「あなたのたまごですか?」と聞いて、恐竜たちは自分の特徴を伝えて、似ているか確認して親を探すというもの。
肉食恐竜も草食恐竜も仲良く、たまごの親を探すところも暖かい気持ちになります。
物語もたまごの親を探すといったとても単純で分かりやすいのもオススメポイント!
出て来る恐竜もティラノサウルスやステゴサウルスにトリケラトプスといった人気恐竜が多く、恐竜好きな子には本当にオススメな絵本!
さらに見開き部分に様々な恐竜のイラストが描いてあり、「この恐竜はなんだろうね?」という遊び方もできます!
本の大きさも大きめサイズで子どもにも見やすく設計されています。夜の読み聞かせにも最適!
まいごのたまごを買ってみて
ここからは実際に買ってみて、4歳11か月の長男と1歳9か月の長女に読み聞かせてみた感想をご紹介いたします。
語呂がいい
たまごが恐竜たちの特徴を聞いて返す言葉のなかに「あなたのたまごじゃないみたい」というセリフがあってこの語呂がとても良くて子どもウケがいいです。
僕に○○はないよ。あなたのたまごじゃないみたい。
ないみたーい!!
あなたのたまごじゃないみたい!
我が家の子どもたちもお気に入りでこんな感じで一緒に言ってくれます!
他にも恐竜たちがたまごの親を見つけて巣まで運んでいく際の掛け声もテンポが良くて口ずさみたくなりますよ。
見開きページ
見開きページに恐竜など動物の絵が書いてあって、「これはなんの恐竜かな?」という遊び方もしています。
1歳9か月の長女は動物も恐竜もすべて「わんわん」になってしまいます。
4歳11か月の長男は恐竜が好きなので、割と当てることができるので楽しんでいます。
まとめ
本日のまとめです。
今回は絵本紹介記事の第2弾ということで「まいごのたまご」を紹介しました。
- 絵がコミカルで色鮮やかでかわいい
- 語呂がよくリズムよく読み聞かせできる
- 物語が簡単で理解しやすい
絵本ナビの評価スコアも4.71と高評価、絵本の購入に迷った方は是非とも検討してみてください。
「まいごのたまご」のレビュー さくらっこママさんの声 | 絵本ナビ
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最後まで読んで頂きありがとうございました。では、また!