みなさん、こんにちは!
しょうです。
年始から本当に寒い日が続いていますね。今朝、洗濯物を干したら凍っていて慌てて室内に取り込み、日が高くなる時間まで室内に干していました。
そんな寒い時は外で遊ぶのがなかなか辛くて、できれば室内で遊びたいですよね。
かといって毎週室内遊び場に行くのも大変。家でおもちゃで遊ぶのも飽きてしまう。ゲームや動画ばかりも・・・
そんな時にうってつけなのがボードゲームです。
ボードゲームなら家族みんなでワイワイ盛り上がりながら楽しむことができて、気が付けばいい時間になっているなんてことがしばしば!
そして先日、私の両親に「スーパーマリオ ぶっ飛び!タワーゲーム」を買ってもらって長男(5歳)でも楽しむことができたので、紹介していきたいと思います。
家で遊べるので出掛ける必要もなく、すぐに遊び始めることもできてオススメ!
記事の構成としては概要、レビューの順番で書いていこうと思います。
この記事を読んでいいなっと思った方は是非とも購入してみてください!
最後まで読んで頂けると嬉しいです。では、よろしくお願いします。
スーパーマリオぶっ飛び!タワーゲームの概要
まずは概要からいきます。
対象年齢:4歳以上
プレイ人数:2~4人
価格:3,278円(税込)公式サイトより
使用電池:なし
販売元:エポック社(マリオをモチーフにしたボードゲームを数々販売)
プレイできるゲームの種類:3種類(ぶっ飛びゲーム、サイコロぶっ飛びゲーム、ぐるぐる回転ゲーム)
内容品は以下のとおり
- 人形10体(マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、カメック、ノコノコ、クリボー、ハンマーブロス、テレサ)
- クッパパネル1枚
- 10点、-10点カード各4枚
- ボール1個
- ボールおき1個
- 人形置きプレート10個(オレンジ四角、丸:各2個、黄色四角、丸:各2個、青四角、丸:各1個)
- タワー本体1セット
これらの入り組み品の写真はこちら!
ちなみに人形はエポック社の他のボードゲームで遊ぶことも出来るみたいです。公式サイトを参照!
※本体セットはバラバラなので組立及びシール貼付の必要有
※人形置きプレートの位置は自由に変えられます。
※ボールおきはリバーシブルになっていて難易度を変えられます。
⇩以下公式サイトURL⇩
スーパーマリオぶっ飛び!タワーゲームの遊び方紹介
概要でも書きましたが、3つの遊び方があります。まずは、ぶっ飛びゲームの遊び方から紹介!
ぶっ飛びゲームの遊び方
ぶっ飛びゲームはスーパーマリオぶっ飛び!タワーゲームの中で、最もオーソドックスな遊び方で3回ゲームをやって得点を競い合うゲーム!
ゲームの流れは以下のとおり
- 人形全部をベースの平らな部分に置く
- ボールおきにボールを置いてゲームスタート
- 順番に好きな人形を選んで好きな人形置きプレートに置く(1回に置ける人形は1つ)
- すべての人形を人形置きプレートに置いたら順番に好きな人形からベースに戻していく(1回に戻せる人形は1つ)
- すべての人形をベースに戻したらまた人形置きプレートに置いていく
- バランスが崩れてボール置きからボールが落ちるまでこれを繰り返す
- ボールを落とした人が負けで-10点のカードを貰う。負けた人(ボールを落とした人)の1つ前の人が勝ちで10点カードを貰う
- 3回ゲームをやって総合点の多い人の勝ち
※人形のみを落とした場合は落とした人が元の位置に人形を戻します。このときにボールが落ちた場合は負けになります。
※人形に触った時からその人の順番になるので、人形に触る前にボールが落ちた場合は、その前の人が負けになります。
以上がぶっ飛びゲームの流れです。ルールは単純でゲーム内容も人形を選んでプレートに置くだけというもの。
ゲームの流れを写真で説明すると以下のとおり
サイコロぶっ飛びゲームの遊び方
サイコロぶっ飛びゲームの基本的な流れはぶっ飛びゲームと同じです。
異なる点は人形を置くプレートを好きな場所ではなくて、サイコロで決めるというところだけです。
簡単に言えばサイコロを使ってぶっ飛びゲームをやるといった感じです。
※出た色のプレート全てに人形が置いてある場合は、その色に置いてある好きな人形を1体選んでベースに降ろします。
ぐるぐる回転ゲームの遊び方
このゲームモードはやや難易度が高いので、4歳、5歳には難しいかもしれません。
我が家でも1回試しにやってみただけであとはやっていません。
ゲームの流れは以下のとおり
- ボールおきにボールを置いてゲームスタート(人形はベースに載せません)
- ベースの端を持って本体を1回転以上回す。ボールが落ちなければ成功。次の人へ。持ち方や回し方は自由
- 全員が成功したら1番目の人が1つ好きな人形を選んで好きな人形置きプレートに置く。
- また、順番に本体を回していく
- ボール置きからボールが落ちるまでこれを繰り返す
- ボールを落とした人が負け
※人形を置くのは1番目の人のみです。
以上がぐるぐる回転ゲームの遊び方です。ぶっ飛びゲームに比べると難易度が高めのイメージです。
次からは実際に遊んでみた感想を紹介していきます。
スーパーマリオぶっ飛び!タワーゲームをやってみた感想
実際にやってみた感想としては「単純だけどめっちゃくちゃ面白い!」ですね。
置いてあるバランスを考えて取ったり置いたりしなければならなかったり、人形も重さが違うので、攻める戦略や守る戦略を考えたりできます。
ただ、意外と大人の方が考えすぎて、なにも考えない子どもの方が強かったりします。
実家で長男(5歳)、私、私の弟2人でやったときも長男の圧勝でゲームが終了することもしばしば!
子どもと遊ぶに最適なゲームモード
子どもと一緒にやるのに最適なゲームモードは「サイコロぶっ飛びゲーム」ですね。
長男もこのモードが大好き!
サイコロで置くプレートを決めるので、全体のバランスを考えて置くプレートを選ぶなどのできる幅が少なくて、大人と子どもの差が付きにくいのが理由。
あと大人は無理に攻めようとしすぎてバランスを崩して負けてしまうこともありますね。
長男(5歳)とやってみて思ったのは、意外と細かいこともできるようになっていて感動!
ものすごく集中していて、顔が可愛いですね!
実家にいるときはもちろんのこと家に帰って来てからも私と妻と長男の3人で楽しんでいます。
ただ、長男の負けが続くといじけて「もう僕やらない。これ全然つまらない」と言い出すのは、やっぱりまだまだ子どもだなって感じですね。
まとめ
本日のまとめです。
寒い冬を家の中で楽しく過ごすための強い味方、ボードゲーム(スーパーマリオぶっ飛び!タワーゲーム)を紹介しました。
スーパーマリオぶっ飛び!タワーゲームは3つのゲームモードがあります。
- ぶっ飛びゲーム
- サイコロぶっ飛びゲーム
- ぐるぐる回転ゲーム
子どもとやってみて一番盛り上がったのは、「サイコロぶっ飛びゲーム」です。
サイコロを振って出た色のプレートに人形を置くだけという単純なルールなので、子どもでも楽しく遊ぶことができます。
お値段は公式サイトの価格で3,278円。
お値打ち価格かつ暖かい家の中で家族みんなで楽しく遊ぶこと出来て本当にオススメ!
まだまだ寒い日も続くと思うので、この機会に購入されてはいかがでしょうか!
昨今はテレビゲームに押されていますが、こういうボードゲームも面白いものですね。
みなさんもみんなでワイワイ盛り上がりましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。では、また!