みなさん、こんにちは!
しょうです。
いろいろな規制も少なくなって家族でバーベキューをしよう!そんな計画を立てている方も多いのではないでしょうか!
バーベキューで食べるものといえば基本的に「焼いたお肉」がメインになりますよね。
大人は大満足ですが、子どもは肉ばっかりで飽きてしまうことありませんか?
そんな時にオススメしたいのが、キッチンペーパーとアルミホイルを利用して簡単に作れる「焼き芋」です。
子どもでも食べることが出来て、好きな子も多いと思います。また、作るまでの工程も楽しいですよね。
普段はスーパーで出来ているものを購入してますが、実際に自分で作るというのは、いい経験になると思います。
作り方を先にお伝えすると以下の通り。
- サツマイモを皮ごと水洗い
- 水気を切ることなくキッチンペーパー(新聞紙でも可)でサツマイモを包む
- 包んだサツマイモを水でたっぷり濡らす
- アルミホイルで隙間なく包む
- 火の中に投入して20~30分放置
- 竹串がストレスなく刺さるようになったら完成
下準備だけ少し作業すればあとは放置してOK!ホクホクの焼き芋が作れてしまいます。
本文では各工程ごと写真付きで詳しく説明しています。
夏も終わって涼しくなってきました。バーベキューするのにいい季節ですよ!今後バーベキューをする予定がある方は是非お試しください。
本記事では、作り方と実際に作ってみてどうだったかを紹介していきたいと思います。
最後まで読んで頂けると嬉しいです。それではよろしくお願いいたします。
バーベキューで焼き芋を作るのに必要なもの
まずバーベキューで焼き芋をするにあたり必要なものです。
- サツマイモ
- アルミホイル
- キッチンペーパー(新聞紙でも可)
この3点だけです。大概の家にはあるもので作れてしまいます。
私は普通のアルミホイルを使用して作りましたが、焼き芋用の黒いアルミホイルも販売されているようです。
黒いアルミホイルだと熱伝導率が上がって出来上がりが早くなります。これからの季節は寒くなってくるので、早く温かいものを食べたいですよね。
そんな時にオススメ!
バーベキューでの焼き芋の作り方
次に作り方です。
下準備
まずは下準備。
- サツマイモを皮ごと水洗い
- 水気を切ることなくキッチンペーパー(新聞紙でも可)でサツマイモを包む
- 包んだサツマイモを水でたっぷり濡らす
- アルミホイルで隙間なく包む
順番に一つずつ写真付きで説明していきますね!
1、まずは、サツマイモを皮ごと水洗いします。
2、水洗いしたら水気を切ることなくキッチンペーパー(もしくは新聞紙)でサツマイモを隙間なく包みます。サツマイモの大きさにもよりますが、2枚、3枚使うと良いです。
3、キッチンペーパーで包んだら水でたっぷり濡らします。キッチンペーパーが水でびっしょりになるまで濡らしましょう。キッチンペーパーの水分で蒸らすことによって仕上がりが早くなります。
4、最後にアルミホイルで隙間なく覆いましょう。この時に隙間があるとそこだけが焦げてしまう可能性があるので、しっかりと覆いましょう。
これで下準備は終了です。あとは作業はなくて火の中に放置するだけで完成します。簡単、お手軽!
火へ投入
下準備を終えたら火の中へ投入しましょう。置く場所は網の上や鉄板の上ではなくて、出来れば炭の中に埋めるようなイメージです。
我が家の場合は炭の量的に埋めることが出来なかったので写真のように火鉢の中、炭の横に置きました。この形でも問題なく作ることが出来ました。
概ね20~30分くらいで完成です。火のあたり方によっては途中で向きを変えたりする必要もありますが、基本的には完成まで放置で大丈夫です。
完成
20~30分くらい経過したら取り出して、竹串などでストレスなく刺すことが出来ればホクホクの「焼き芋」が完成です。
実際に食べてみた感想は出来立てということもあり、とても甘くて非常に美味しかったです。基本的には放置ということで簡単に作ることが出来て本当にオススメです。
番外編
「焼き芋」の他にも友達家族が持って来てくれた「焼きリンゴ」と「焼きマシュマロ」も大人気でした。
「焼きマシュマロ」は竹串にマシュマロを刺して焼くだけで完成です。火に直接当てるとすぐに焦げてしまうので、当て方さえ気をつければ楽しく作れます。
久しぶりに食べましたが、なんとも言えない懐かしい味でした。
次に「焼きリンゴ」ですが、下準備は終えたものを持って来てくれたので写真はありません。簡単に文で説明します。
リンゴを8等分くらいにしてたねの部分を切り取ります。リンゴの上側にバターと砂糖を載せてアルミホイルで包めば出来上がりです。
火への置き方は焼き芋と同じでこちらも概ね20分程度で完成です。とても美味しかったので是非お試しください。
まとめ
今回はバーベキューの時に簡単に出来る「焼き芋」の作り方について書きました。作成までの過程は以下の以下の通り。
- サツマイモを皮ごと水洗い
- 水気を切ることなくキッチンペーパー(新聞紙でも可)でサツマイモを包む
- 包んだサツマイモを水でたっぷり濡らす
- アルミホイルで隙間なく包む
- 火の中に投入して20~30分放置
- 竹串がストレスなく刺さるようになったら完成
私は普通のアルミホイルを使用して作りましたが、焼き芋用の黒いアルミホイルも販売されているようです。
黒いアルミホイルだと熱伝導率が上がって出来上がりが早くなります。これからの季節は寒くなってくるので、早く温かいものを食べたいですよね。
そんな時にオススメ!
お肉ばっかりで飽きてきたところに作ってあげると子供たちから喜ばれること間違いなしです。
これからバーベキューをやる予定のある方は是非お試しください!
このブログでは、週末ワンオペ育児を実施している筆者が子育て中に起きた出来事や育児のコツなんかも紹介しています。
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お出掛け先にオススメのスポットも紹介しています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また!