みなさん、こんにちは!
しょうです。
今回は長男の習い事について書いていこうと思います。
子どもの習い事っていろいろあってどれを習わしたらいいか結構迷いますよね。
我が家も年少さんから年長さんの途中まではサッカー教室に通わせていました。
また、勉強面ではスマイルゼミを年中さんから継続中!
そんな中、昨年末に長男が自分から「空手を習いたい」と言い始めたので、空手を習うことに!
実際に空手を習ってみてどうだったかなどを書いていこうと思います。
- 空手を習わせようと思っている方
- 習い事を迷っている方
- 子育て中の方
こんな方々の参考になればと思います。
そのうえで長男の空手の成長の記録としての備忘録も兼ねて書けたらなっと考えています。
それではよろしくお願いいたします。
経緯
空手を習わせるようになった経緯は、長男が自分から習いたいと言い始めたからでした。
当初はアニメ「おしり探偵」のキャラクターである「すず」がボクシングをやっていてボクシングをやりたいと言っていましたが、ボクシングはまだちょっと早すぎるかなっと思い空手を習うことに。
自宅近隣の道場を検索したところ2つほどあることがわかりました。
1つの道場は型のみの伝統派空手、もう一つの道場は型とフルコンタクト空手の道場!
元々はボクシングをやりたいと言っていたのでフルコンタクトが出来る道場を体験させることに!
無料体験の回数制限もなく、1か月程度無料体験させて入会を決定!
空手の流派
空手の流派は大きく分けると伝統派空手とフルコンタクト空手の2つ!
伝統派空手とフルコンタクト空手の大きな違いは組手の試合で寸止めか本当に当てるかですね。
伝統派空手は寸止め、フルコンタクトは拳や足、膝にサポーターを顔にはヘッドギアを付けて本当に打撃を当てます。
手前が長男!
大人で上級者になると金的ガードのみで組手をするようですね。めっちゃ痛そう。
詳しい方からすれば様々な派閥があってそれぞれ特色があると異論が出るかと思いますが、ざっくりと伝統派空手は寸止め、フルコンタクト空手は実際に当てる。そんな認識で道場を探すといいと思います。
極真会館なんかはフルコンタクト空手の代表格ですよね。
どっちに属する道場なのか分からなければ体験に行った際に聞いてみるといいと思います。
空手を習ってみて
空手を習わせてみて感じたことは、まず姿勢が良くなったことですかね。
黙想するときに正座して背筋を伸ばして、目をつぶって呼吸を落ち着かせることをやるので、普段も姿勢が良くなりました。
あとは本人がやりたいということはやはり成長が著しいといったことでしょうか。
サッカー教室は2年間通っても成長がなかなか見られませんでしたが、空手は入会から3か月でメキメキと成長!
型は決められた動作を行う必要があるため、自分の体を上手くコントロールする必要があって身体能力も鍛えられると思いました。
来月には昇級審査もあるので、しっかりと昇級できるように頑張っていこうと思います。
MUGEN‐Mihi02(組手の大会)
6月にある誠真会館主催の組手の大会に参加することにしました。
2月に入会してまだ4か月しか経過していませんが、長男がどうしても参加したいとのことで申し込み!
区分としては学年別の未勝利戦に参加!
未勝利戦の条件は道場内での試合以外の対外試合で勝ったことがない子が対象。
とはいえ同じ道場でその区分に参加するのは空手を習い始めて1、2年経過している子ばかりなので思っていたよりもレベルが高いかもしれません。
何はともあれ目標を自分で経ててそこに向けて頑張ることはとてもいいことだと思うので頑張ってほしいですね。
道場自体は月曜日以外は練習があるので、親も頑張って送迎してあげないとなりませんが。
以前記事にもしましたが、親は子どもスポンサーになってあげてバックアップしていこうと思います。
家でも練習できるようにキックミットを購入!
私たちもストレス発散の道具として使っています。
道場で練習をして、強い子たちと組手をすることで課題を見つけて、自宅でも課題解決ために練習をして、また道場に行くの繰り返しですね。
空手に限らず自宅でも練習することは、上達する上で必須!
長男の今の課題は受けと捌き。
特に上段(顔面)に対する蹴り技が決まると技ありを取られてしまうので、上段蹴りに対する受けと捌きは必ず習得させたいと思います。
試合まであと1か月。
時間はあるようで少ないですねー。最後の最後まで納得のいく結果が出せるように頑張りたいと思います。
まとめ
年明けから今まで習っていたサッカーから空手に習い事を変えました。
空手を習うことで礼儀作法を学んでいってほしいです。
体だけでなく、心まで鍛えていけるといいなっと思いましたね。
自分でやりたいと言ったことなので、成長も著しいです。
組手の大会人も参加することになったので、1か月後の本番まで練習を積み上げていい結果が出せるといいなって思いました。
子どもの習い事は自宅での練習も大切。
キックミットを購入したり、道場で先生に指導されたことを自宅で矯正したり、私自身もできることをやっていきたいと思います。
今後も定期的に空手のことについて書いていこうと思います。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!
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