子育て日記ブログ!

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【育児中の方必見】子連れで多摩六都科学館を楽しむ方法を徹底解説

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みなさん、こんにちは!

しょうです。

 

今回は東京都の多摩地域にある多摩六都科学館について書いていこうと思います。

最近は空手の記事が多かったので原点回帰的にあそび場の紹介をしていきます!

暑い夏は快適な室内で様々なことが学べる多摩六都科学館がオススメ!

宇宙や電気など科学的なことはもちろん、虫などの生物についても学ぶこともできます。

最大の目玉は国内最大級のプラネタリウム!

低学年や未就学児向けのわかりやすいテーマのものもあってプラネタリウムデビューにも最適!

この記事がオススメな方
  • 多摩六都科学館に興味がある方
  • 科学的なことが好きな子
  • 室内遊び場を探している方
  • 子ども連れで東京観光を考えている方

暑くなってきたこの季節、室内で楽しめる施設を上手に活用して酷暑を乗り越えましょう!

多摩六都科学館の概要

まずは多摩六都科学館の概要を紹介。

www.tamarokuto.or.jp

多摩六都科学館は直径27.5mのドームに1億4000万個の星を映し出すプラネタリウムが最大の特徴でその他にも観察・実験・工作が楽しめる体験型ミュージアム。

多摩地域の5つ市が共同で運営している施設

宇宙や自然のことから動物の進化の歴史ど様々なことを体感的に学ぶことができます。

アクセス

住所:東京都西東京市芝久保町5丁目10−64

自動車

専用駐車場あり(170台収容可能)

最初の30分無料その後30分ごと100円、1日最大料金700円

休日でも問題なく駐車できました。夏休み期間などは混雑することがあるみたいですね。

公共交通機関

各路線の最寄り駅からの行き方は以下のとおり

※多摩六都科学館ホームページより引用

周辺マップ

※多摩六都科学館ホームページより引用

どの駅からも若干距離があるので電車とバスを利用するのがオススメ!

公式サイトには記載がありませんが、駐輪場もあったので自転車でいくのも大丈夫ですよ!

営業時間

09:30~17:00(最終入館時間は16:00まで)

休館日:月曜日(祝日及び振替休日は開館、翌日休館)

※年末年始、機器整備の休館日あり、詳しくは公式サイトをご確認ください

www.tamarokuto.or.jp

利用料金

券の種類 大人 小人
(4歳~高校生)
入館券
(展示室)
520円 210円
観覧付入館券
(展示室+プラネタリウムまたは大型映像1回)
1,040円 420円
セット券
(展示室+プラネタリウム1回+大型映像1回)
1,460円 530円
上記の券にプラネタリウムまたは大型映像1回追加 520円 210円

チケットは現金決済のほかにクレジットカードなどが可能

多摩六都科学館レビュー

ここからは実際に多摩六都科学館に行ってみたレビューを書いていこうと思います。

まずは外観からです

この球体の部分がプラネタリウムや大型映像が観れる場所となっています。関東最大級の大きさなんですよ。

こういう見晴台なんかもあって楽しんでいましたね。

キッチンカーなんかも来ていました。休日に訪れましたが、そこまで混雑しているかんじではありませんでした。

エントランス

エントランスはこんな感じ。

多摩六都科学館のゆるキャラがお出迎え

こんな感じで室内アスレチックみたいなのもありましたよ。

階段の真ん中にあるので、子どもたちの登って行くスピードにあわせて自分も階段を登りながら様子を観ることもできます。

宇宙コーナー

科学館らしく宇宙のコーナーもありました

その中でも目玉のアトラクションは月面の重力を体験できるアトラクション!

この椅子に座って足で蹴ると

こうやって椅子が浮き上がって動くというアトラクション

人気のアトラクションなのであらかじめこのアトラクションの入口付近で時間予約カードをゲットしておく必要があります。

他にもボールの動きがわかるアトラクションなんかもありました。

生き物コーナー

生物に関するコーナーもありました。

ここで人気なのは生物の進化を車を運転しながらみていくアトラクション

こんな感じでハンドル操作しながらゴールを目指すアトラクション

生物の進化の歴史を学ぶことができる人気のアトラクションで結構並んでいました。

体験時間が結構長いのも並ぶ原因にもなっていますね。

生活コーナー

このコーナーではガスや電気の仕組みや排水の仕組みなんかを学ぶことができます。

ガスタービンの仕組みを動画で解説してくれるアトラクション!

体験型というよりは見て学ぶタイプですね。

近くには自転車をこいで一定の回転数を保つことで安定的に発電することで街に電気がつく様子を学べるものもありました。

早すぎても遅すぎてもゴールの遊園地まで行くことはできないので結構難しい感じで長男も長女も楽しんでいましたね。

他にも下水の仕組みをアスレチック的な感じで学ぶこともできました

土管の中を通って梯子を上ると

マンホールの中から出てこれるようになっています

観るだけではなくて体を使った体験もできることが特徴!

ハンドルを回して動力の仕組みを学ぶことも!

こういうグルグル回す系って子ども大好きですよね

プラネタリウム

多摩六都科学館の最大の目玉は大型プラネタリウム!

小さい子どもでも楽しめるようなあまり暗くならないプラネタリウムも上映されているので小さい子どもがいる場合もオススメ!

こんな感じでニコニコして楽しんでいました。

この写真は始まる前なので始まってからはもう少し暗くなります。

まとめ

さて今回のまとめです。

多摩六都科学館を紹介しました。

宇宙の仕組みや生物の進化の歴史、発電の仕組みまで様々な科学的な事象を学ぶことが出来る施設となっています。

最大の目玉は関東圏最大級のプラネタリウム!

子ども向けのものはそこまで暗くならずに楽しめるので、小さいお子さんにもオススメ!

まだまだ暑い日が続くので快適な室内遊び場で過ごしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

では、また!

 

当ブログでは子育て世帯向けにあそび場の紹介などをかいています

よければご覧ください。

 

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