なさん、こんにちは!
しょうです。
今回は長男の空手の大会があったので、その結果について書いていこうと思います。
参加した大会は所属している道場が主催している「MUGEN道03」!
今回の大会からは初心者カテゴリーから初級カテゴリーに挑戦することに。
初心者カテゴリーは大体が公式戦で勝利経験なし、修行歴1年未満が参加できる基準。
初級カテゴリーは帯の色や初級カテゴリーでの入賞経験なし、などの基準はあるもののレベルは間違いなくあがります。
初めての挑戦でいったいどうなったのか、よければご覧ください。
MUGEN道03
今回も前回同様、10月12日の土曜日に所沢市民体育館で開催されました。
GENKICHALLENGEが終わった後はこの大会に向けて約1か月間練習をしてきました。
初級カテゴリーになると対戦相手も試合経験のある子がほとんどなので、道場名を検索すると実績が出てくる子もいて情報収集に奔走!
初戦の相手は学年は一つ下の子で、武神オールジャパンの幼年上級カテゴリーで優勝経験のある猛者。
相手の道場にアップされていた試合の動画を確認するととにかく前蹴りが強烈。
なので上段をもらわないようにガードの反応速度をあげられるように稽古をしました。
具体的には小学3年生以上の大きな子相手に組手をして、相手に色々な上段蹴りを出してもらってそれに対してしっかりと反応してガードもしくはステップを使って避ける練習をしました。
最初の内は右手が下がる癖がついていたので、上段をもらうことが多かったですが、試合が近づくにつれてもらうことは少なくなりました。
ゲンキチャレンジから約1か月しか期間がなく、そこまで新しいことを習得する時間はなかったのでガードの習得に専念しました。
今回も私は前回同様にスタッフとして参加
ほぼ一日拘束される上にゆっくりとしていられないので、疲労感もありますが、子どもたちのために頑張りました。
アップ
スタッフだった私は会場に先行して入って設営などの準備を実施!
13時半開場なのでその時間に長男たちは来ました。
早く着きすぎても疲れてしまいますからね。
スタッフとして参加しているお父さんたちは開場の設営後もいろいろと準備があったため選手のアップは柔軟から体を温めるまでは、上級カテゴリーに参加している子のお父さんがまとめ実施してくれました。
スタッフとしての仕事が落ち着いた段階で引き継ぎ。

シャドーで心拍あげて体を温めたので、ミット打ち1分30秒を5本、その後私に打ち込みを1分30秒を5本としっかりとアップ!
実際に試合を行うコートでもアップしてしっかりと試合をイメージさせました。
第1試合
アップもしっかりと行って、開会式も終わっていざ第1試合開始!

強い上段前蹴りにもしっかりと反応できて、突きの打ち合いも対応できていました。
上段回し蹴りをもらいそうな危ない局面もありましたが、勝負は判定までもつれ込みました。
判定結果は0-5で相手の勝ち。長男は初戦敗退。
敗因としては攻撃でしょうか。
防御はうまく対応できていましたが、自分から攻撃することができなかったことですね。
相手の攻撃を捌きながらしっかりと強くクリティカルに突きと蹴りを出す。ここを克服することですね。
今回は防御はしっかりと出来たのは大きな収穫!
次の試合に向けて稽古を頑張っていこうと思います。
今回はまとめもなく終わろうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。


