みなさん、こんにちは!
しょうです。
今回は遊び場シリーズの最新作ということで「国立科学博物館特設展の恐竜展」について書いていこうと思います。
国立科学博物館の特設展で恐竜、しかもアンキロサウルスをメインにやってるっぽい!行きたい?
僕、めっちゃ行きたい!
土日は予約がいっぱいみたいだから4月11日(火)が仕事休みだからその時に行こう!
やったー!恐竜楽しみだな!
ということで今回は前回の鴨川シーワールドに引き続きあそび場紹介記事!
休みの日はできれば色んなところに連れて行ってあげたい。でもどこに行こうか迷っている方、多いと思います。
そんな週末どこにお出かけするか問題を少しでも解決できればいいなと考えて、行ったことのある遊び場を紹介しています。
同じ子ども連れ目線での施設紹介になりますので、参考にしただければうれしいです。
- 国立科学博物館に興味がある方
- 恐竜が好きな子
- 生き物や気象、科学技術など幅広い「なんで?」を楽しみたい方
施設の概要はわかるよ。レビューが知りたい方は施設内レビューからどうぞ!
そして今回もまた、いつものようにアソビューを利用して事前にチケットを購入しました。
事前に購入しておけば当日チケット購入のために並んだりしなくて済むので子連れにはオススメですよ!
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
それではよろしくお願いいたします!
国立科学博物館の概要
では、まず国立科学博物館の概要を公式サイトを参考に紹介!
国立科学博物館のコンセプト
「国立科学博物館」は、研究者、標本資料、研究成果を蓄積し、大学の研究者や学会、他の博物館や企業など、国内外の様々な機関とも連携して、魅力ある展示や学習支援活動を開発・実施しています。
人々が科学的に考え、合理的に判断し行動できる「科学リテラシー」を育むため、国立科学博物館では社会と科学のコミュニケーションを促進します。
アクセス
住所
東京都台東区上野公園7-20
公共交通機関
JR:上野駅(公園口)から徒歩5分
東京メトロ銀座線・日比谷線:上野駅(7番出口)から徒歩10分
京成線:京成上野駅(正面口)から徒歩10分
駐車場
名称 | 電話 | 営業時間 | 収容台数 | その他 |
---|---|---|---|---|
上野公園第一駐車場(バス・身障者専用駐車場) |
03-3821-0755 | 8:30~17:30 | バス15台、身障者専用6台 | バス(予約優先)、身障者用(先着順) |
上野公園第二駐車場(バス専用駐車場) | 03-3821-0755 | ― | バス | 当面の間工事中 |
Parking in 上野駅前(上野駅公園口) | 0120-661-691 | 24時間 | 普通車156台 | 普通車のみ |
京成上野駅駐車場 | 03-3834-5708 | 6:00~24:00 | 普通車104台 | 普通車のみ |
上野パーキングセンター | 03-3833-8151 | 24時間 | 普通車400台 | 普通車のみ |
台東区立上野中央通り地下駐車場 | 03-5812-3695 | 24時間 | 普通車300台 |
普通車のみ |
※詳細は各駐車場にお問い合わせください。
個人的には都内の駐車場は高いので、公共交通機関を利用されることをオススメします。
都内の道も慣れていないと運転するのも危ないですしね。
営業時間
常設展:09:00~17:00(16:30までに入館)
特設展:09:00~17:00(16:30までに入館)
但し、特設展は開催中の展覧会によって異なります。詳細は開催中の展覧会の公式サイトを参考にしてください。
常設展のサイトから飛ぶことが出来ます。
利用料金
常設展
区分 | 個人入館者 | 団体入館者 (有料入館者が20名以上) |
---|---|---|
一般・大学生 | 630円 | 510円 |
高校生以下 | 無料 | 無料 |
特設展
券種 | 料金(税込) | 対象者 | 利用可能曜日 |
---|---|---|---|
通常チケット | 2,200円 | 一般・大学生 | 平日・土日・祝日 |
600円 | 小・中・高校生 | 平日・土日・祝日 | |
企画チケット | 2,700円 | 一般・大学生 | 平日のみ |
平日限定ペア券 | 4,200円 | 一般・大学生2名 | 平日のみ |
※小学生未満は無料です。
※特設展の入場チケットで常設展へ入ることもできます。
チケットの購入はアソビューを利用するのがオススメ!入場時間を指定出来るので計画しやすいですよ!
今の時代ネットで購入できるので本当に便利ですよね!便利なものは使いましょう。
施設内設備
次に子育て世帯に必要な各種施設をご紹介します。
授乳室
常設展に有り(日本館B1F、地球館3F)
おむつ交換台
地球館B1Fを除く各階の多目的トイレ内に有り
ベビーカー貸出
3台(予約不可)
食事処
レストラン:ムーセイオン(特別展の記念メニューなどがある洋食がメインのレストラン)地球館中2階
カフェ:くじらカフェ(カフェとしつつもパスタなどのお食事メニューも充実)日本館地下1階
我が家は毎回レストランムーセイオンで食事しています。
今回もムーセイオンで国産牛フィレステーキを頂きました。
意外とボリュームもあって大満足!
国立科学博物館(特設展)のレビュー
ここからは実際に行ったレビューを書いていきたいと思います。以前常設展については記事にしているので、今回は特設展にフォーカスして書いていこうと思います。
常設展が気になる方はこちらをご覧ください。
行くことになった経緯と予約状況
アソビューのメールで国立科学博物館で恐竜展をやっているこがお知らせとして来ました。
長男は恐竜が大好きなので、行きたいかどうか確認したところ二つ返事で行きたいとの返答だったので、すぐに予約を!
たまたま平日休みがあったので、そこを狙い撃ちしていきました。
なんとか予約を取れたものの結構ギリギリでした。
土日などの休日はもう予約でいっぱいの日が多かったイメージです。
期間限定のイベント(6月18日まで)なのでもしも行きたいな、と感じた方はお早めに予約をされた方がいいと思います。
特設展
今回の恐竜展はズール(アンキロサウルス科)とゴルゴサウルスが主役となっています。ゴルゴサウルスはズールと同時代を生きた肉食恐竜です。
光と影を使った展示
特設展に入ると最初は鎧竜の歴史の説明から始まります。
光と影を使った展示がとても見せ方が上手いなって感じました。
少し進むと出てくるのが、今回のメインであるズールの実際の化石の展示!
頭の部分だけですが、ほんの数万年前に地球上にこんな生き物がいたと思うと感慨深いものがありました。
映像を使ったズールとゴルゴサウルスの展示
ここのゾーンはゴルゴサウルスとズールの戦いの様子が映像で展示されていました。
鎧竜たちのしっぽのハンマーの破壊力を絶大で襲い掛かってきたゴルゴサウルスの足の骨を砕いて戦意喪失させることもしばしばあったようです。
アニメーション映像を使った展示は子どもにもとてもわかりやすく、長男は食い入るように何度も見ていました。
子どもたちが映像に夢中になっている間に大人は説明を読んだり、とそれぞれの楽しみ方ができるのも展示が上手いなって思いました。
巨大ティラノサウルスの化石
次に出てくるのが、誰しもが知っているティラノサウルスの化石が展示されていました。
1体まるまるの化石が展示されていて超大迫力!
ここでも化石に光を当てて壁に影絵のように投影する演出がなされていました。
タイソンとスコッティと呼ばれる個体が展示されていて一部は本当な化石を使った展示で世界初公開をうたっていました。
しかし、大人になってからでもティラノサウルスは本当にカッコイイ!
完全に脳内ではジュラシックパークのテーマソングが流れていましたね!
おみやげ購入からお昼、公園へ
ここでいい時間になったのと長男が疲れてきていたので、大好きなおみやげ購入時間と昼食にすることにしました。
おみやげはアンキロサウルスとティラノサウルスのぬいぐるみにしました。
しかし、ぬいぐるみがものすごい数になってきていますね。
そこから常設展を見学したかったんですが、長男の限界が来ていたので、国立科学博物館を出て上野公園の複合遊具で遊びました。
以前来たときは地面が砂でかなり汚れた記憶がありましたが、今回は地面がウッドチップ調になっていてかなり改良されていました。
あとは海外からの旅行者が増えていて平日もそこそこ混んでいましたね!
まとめ
本日のまとめです。
国立科学博物館の特設展についてご紹介しました。
光と影を使った展示や映像を使った展示など様々な工夫をしていて面白かったですよ。
本物の化石の展示もあったりと勉強になること間違いなし。常設展も何度も行ったことありますが、毎回学びがあって楽しいです。
特別展と常設展両方見るのであれば1日楽しめるボリューム!
また、上野動物園やアメ横などの観光地も近くにあるのでその他の施設も充実していますよ!
特設展は期間限定(恐竜展は6月18日まで)なので、興味のある方はぜひ行ってみてください!
チケットの購入はアソビューがオススメ!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また!
ポチっとしてくれると嬉しいです