子育て日記ブログ!

子育てのことや、お金のことについて書いていきます!

【シャチが目玉!】鴨川シーワールドの子連れ過ごし方完全ガイド!

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みなさん、こんにちは!

しょうです。

 



今回は遊び場シリーズの最新作ということで「鴨川シーワールド」について書いていこうと思います。

 

次のお休み誕生日近いけどどこに行きたい?

しょう
 
 

鴨川シーワールドに行きたい!

鴨川シーワールドかー。遠いな。日帰りで行くとなるとちょっと大変かもな。前日仕事終わったら前乗りして1泊して行くか?

しょう
 
 

前日だけどホテル取れるかな?月曜日は平日だけど火曜日は祝日だし、月曜日仕事休んだら4連休だしね。

Agodaで検索してみたけど意外と取れそうだよ!往復運転することになるだろうから行くならこのホテル予約して泊りで行こう!

しょう
 
 

じゃあ急遽だけど泊りで行きたいな!

こんな感じで急遽ではありますが、妻の誕生日が近いこともあり、リクエストを受けて鴨川シーワールドへ泊りで行くことになりました。

今回はやや遠出の記事になりますが、週末どこにお出かけするか問題を少しでも解決できればいいなと考えて、行ったことのある遊び場を紹介しています。

ただ、毎回同じところに連れて行くと飽きてしまうので、いろいろなところにできるだけ連れて行くようにしています。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

この記事がオススメな方
  • 鴨川シーワールドに興味がある方
  • 動物が好きな子
  • 水族館が好きな子
  • シャチを見たい方

施設の概要はわかるよ。レビューが知りたい方は施設内レビューからどうぞ!

最後まで読んで頂けると嬉しいです。

それではよろしくお願いいたします!

シャチが展示の目玉!鴨川シーワールドの概要

では、まず鴨川シーワールドの概要を公式サイトを参考に紹介

www.kamogawa-seaworld.jp

鴨川シーワールドのコンセプト

鴨川シーワールドは、海の生き物たちをリアルに再現した展示環境があり、自然環境を再現した生態展示とシャチを始めとした生き物たちのパフォーマンスなどにより、生命(いのち)のぬくもりに感動し、生命とそれをとりまく環境の大切さを学ぶことができる場所です。

また、動物友の会月例会、サマースクール、ジュニア・トレーナー体験、ナイトアドベンチャー、学校団体用特別プログラムなどの教育プログラムを通じて、楽しく学ぶ場を提供しています。

アクセス

住所

千葉県鴨川市東町1464-18

自動車
アクセス方法 所要時間

東京方面からお越しの場合

東京湾アクアライン → 君津I.C → 房総スカイライン(無料)・ 県道24号線経由

約1時間20分(海ほたるから)

千葉市内方面からお越しの場合

館山道松ヶ丘IC → 君津I.C → 房総スカイライン(無料)・ 県道24号線経由

約1時間20分(千葉市内から)
久里浜 → 東京湾フェリー(35分) → 県道34号線経由 約45分

駐車場有(1200台収容)

駐車場 料金
普通車 1日1200円
大型車 1日1600円
二輪車 1日300円

混雑時は周辺の有料駐車場を利用

海ほたるにも寄りましたよ。夜で風もとても強かったので、夜ご飯だけ食べてすぐさま退散しました。

公共交通機関

電車

東京駅より約2時間(大人1人あたり4,400円)
東京駅→特急わかしお→JR安房鴨川駅→無料送迎バス約10分

高速バス

東京駅より約2時間

東京ミッドタウン八重洲地下2階→アクアライン高速バス「アクシー号」→鴨川シーワールド

千葉駅より約2時間

千葉駅東口→高速バス「カピーナ号」→鴨川シーワールド

営業時間

月毎、日毎によって異なるので公式サイトを参考にしてください。

www.kamogawa-seaworld.jp

4、5月について基本的には

09:00~16:00
09:00~17:00

の2パターンです。

チケット

チケット 大人(高校生以上) 小人(小学生・中学生) 幼児(4歳以上) 60歳以上※1
1DAYチケット  ¥3,300  ¥2,000  ¥1,300  ¥2,700
2DAYSチケット  ¥4,950  ¥3,000  ¥1,950  ¥4,050
障がい者手帳をお持ちの方(1DAYチケット)※2  ¥2,700  ¥1,600  ¥1,100 -

※1、年齢を証明するものをご提示ください。
※2、利用の際には障がい者手帳をご提示ください。

当日、チケットを購入方が結構並んでいたので、アソビューを利用して事前に購入するのがオススメ

我が家も事前にチケットを購入して行きました。

施設内設備

次に子育て世帯に必要な各種施設をご紹介します。

授乳室

館内3か所

おむつ交換台

館内3か所

詳しい場所は公式サイトでわかりやすい地図が掲載されているので、ご確認ください。

www.kamogawa-seaworld.jp

ちなみに紙おむつの販売も各種売店でしていますよ。珍しいですよね。

大量に消費してしまって、急に必要になった場合にも対応できるのは、ありがたい!

ベビーカー貸出

1日300円で借りることができます。

食事処

館内には3つのレストランがあります。それぞれをご紹介していきますね。

レストラン「オーシャン」

シャチの姿を見ながらお食事ができるレストラン『オーシャン』日本で唯一本物のシャチを見ながら食事ができます。

メニューは、和食、洋食、中華料理、デザートなど多彩に揃っています。

営業時間は、11:00~20:00(L.O.19:30)です。

フードコート「マウリ」

南の国、キリバス共和国をイメージしたレストラン

キリバス共和国をイメージした店内で、南国気分を味わえます。

メニューは、南国料理やアジアン料理が中心です。

営業時間は、11:00~20:00(L.O.19:30)です。

バイキングレストラン「サンクルーズ」

ゆったりお過ごしいただけるバイキングスタイルのレストラン

鴨川シーワールドホテル内施設になります。土日祝日のみ営業。

バイキング形式で、和食・洋食・中華料理・デザートなど多彩なメニューが楽しめます。

営業時間は、11:00~20:00(L.O.19:30)です。

我が家はフードコート「マウリ」を利用!小さな子ども連れにとってフードコートは大きな味方ですよね。

店内も広くベビーカーごと入ることができてオススメ!

私は今回、ヒレカツカレーを頂きました。とても美味しく大満足でした。

ボリュームは控えめとなっているためフライドポテトなどのサイドメニューも頼んだほうがいいかもしれません。

鴨川シーワールド施設レビュー

さて、ここからは鴨川シーワールドに行くことになった経緯も含めて、レビューを書いていきたいと思います。

アンティークホテルら・みらどーる

冒頭でもあったように急遽ではありますが、妻のリクエストで鴨川シーワールドへ行くことになりました。

前日だったので、ホテル検索サービスのAgodaを利用して探したところ素泊まりで約16,000円で泊まれる「アンティークホテルら・みらどーる」を発見!

ちょっと割高ではありますが、残りも少ない状態だったのですぐに予約しました。

翌日、妻の仕事終わりに出発!

高速が千葉県に入るまで、信じられないくらい混雑していました。

結果的にチェックイン時間を大幅に超えてしまいましたが、丁寧に対応して頂けて本当に助かりました。

ただ、ボイラー自体は止まっていて大浴場は入れず、部屋についている内風呂もお湯がちょろっとしか出なかったのは、残念ポイントでした。

ホテル自体はアンティークホテルを謳っているだけあってとても趣があって、清潔感もあってとてもいいホテルでした。

余談にはなりますが、このホテルはドラマ「星降る夜に」のマロニエ産婦人科の外観となっているようで外観も美しいものでしたよ。

窓から見える景色も海が広がっていてキレイでした。

チェックアウトの際には、子どもたちに犬のぬいぐるみをプレゼントして頂きました。大満足なホテルでした!

鴨川へ旅行に行く際には是非とも検討してみてはいかがでしょうか?ホテルの予約はAgodaから行うのが便利ですよ!

鴨川シーワールド(シャチが目玉)

Agodaで予約して宿泊した「ら・みらどーる」で前日入れなかった大浴場に朝一で入浴しに行って09:00にチェックアウトして鴨川シーワールドへ。

車で10分かからない距離だったので、やはり前日に宿泊していて正解でしたね。

シャチがお出迎え(メインゲート)

鴨川シーワールドに到着してまず、お出迎えしてくれるのが、シャチのオブジェです!

シャチが大好きな長女は大興奮していました!飛び跳ねながらシャチちゃん!シャチちゃん!と大はしゃぎ!

こういう姿を観るために色々なところに連れて行っている部分がありますね。

当日のチケット購入はメインゲート横で購入することができます。

ただ、私が行った時はチケット購入の列がとても混雑していました。

我が家はアソビューを通じてネットで事前にチケットを購入していたので、この列に並ぶことなく入場することが出来ました。

鴨川シーワールドに限らず、お出掛けする際には、アソビューを利用して事前にチケットを購入しておくと当日スムーズに入場することができてオススメ!

ただ、チケットの発券はなくて発行されるQRコードをかざすだけなので、記念にチケットを取っておきたい方はご注意を。

シャチショーを開催!オーシャンスタジアム

メインゲートを抜けてまず向かったのが、「オーシャンスタジアム」です。

ここは鴨川シーワールドの目玉でもあるシャチのショーを観ることができます。日によって公演回数や公園時間は変わるので、入館したらまずはすぐに要チェック!

シャチショーの迫力は圧巻で、客席の半分くらいまでびしょびしょになります。

水濡れ席で見学される際には、想像以上に濡れていたので販売されているポンチョの購入をオススメします。

長女も当初は大好きなシャチを観れて大興奮していましたが、跳ね上がる水しぶきやシャチが水に飛び込むときの音にびっくりして私にしがみついていました。

シャチもそうですが、大人が観て一番すごいなと思ったのは、トレーナーの方ですね。このショーをやるのに自分自身もトレーニングをしっかりとしているんだろうなって感じました。

シャチに乗って一緒に泳いだり、とても高くジャンプしたりとイルカショーにはない迫力でとても大満足!

ものすごい身体能力だなって思いました!

これを観られただけでも鴨川シーワールドに来た甲斐がありましたね。

エコアクアロームとクラゲライフ

朝一でシャチショーを楽しんだ後は一度エントランス方面に戻って「エコアクアローム」へ行きました。

ここは河川の源流から始まって海へ流れつくまでの生態系をそれぞれの局面で展示しています。

長女は生き物が大好きなので、じーっと水槽を眺めていたり、興味のある水槽の方へあっち行こうよ!と誘ってくれたりととても楽しんでいました。

河川から海に至るまでの生態系を展示してくれているので、とても勉強にもなります。

そのままクラゲライフへと繋がっており、クラゲライフへ行きました。

「Kurage Life(クラゲライフ)」は、約10種類のクラゲの展示により、クラゲの魅力あふれる生態や多様性を紹介するコーナーで生体展示ゾーンと映像水槽ゾーンに分かれています。

最新のデジタル映像技術でクラゲの不思議な生活史を再現するコーナーがあり、より楽しく、わかりやすく学ぶことができました。

ただ、このゾーンは長男、長女共にあまり興味がなかったようですぐに出ました。

マリンシアター

ここで一旦、フードコート「マウリ」で昼食を食べてから白イルカショーを観るためマリンシアターに行きました。

白イルカの鳴き声や生態などを映像と実物を合わせて説明してくれるショーとなっており、大人はとても興味深く楽しめる内容となっていました。

我が家では、子どもたちが途中で飽きてしまったので、退出することに。

5歳児と2歳児にまだ早すぎる内容でしたね。

子どもにはやっぱり動きが激しめの方が楽しめますよね!

トロピカルアイランドとコーラルメッセージ

次に向かったのはマリンシアターを出てすぐところにあるトロピカルアイランド!

ここは南国の海をイメージした展示場でサンゴに生息しいている色鮮やかな魚やウミガメなども展示されています。

ウミガメの赤ちゃんたちがたくさんいてとても可愛かったですよ。

懐かしのファインディングニモで一躍有名になったカクレクマノミも大量に展示されていました!

ものすごい量でインパクト大!子どもたちはそもそもニモを知らないので全く興味を示していませんでしたが。。

そしてこの建物の最後のゾーンがコーラルメッセージです。

ここは幅7mの巨大なスクリーンの海に自分で描いた魚が泳ぎだすデジタル水槽です。

南国の海がモチーフとなっていて、いくつかある魚を選んで自分で色や模様などを描いて完成させるとスクリーンの海に登場するような感じですね。

とても楽しかったようで長男は2回ほど並びなおして遊んでいました。

その他

その他にも、もちろんアザラシやセイウチと言った海獣類もいます。その中にはアシカショーも開催されています。

もちろん、水族館のド定番のペンギンもいますよ

ただ、我が家の場合は長女がお昼寝の時間が来たのと長男がお疲れモードでかなり不機嫌になってしまったので、帰ることにしました。

イルカショーも楽しみたかったのですが、残念。

まぁ小さい子ども連れあるあるですよね。

鴨川シーワールドは本当に広大で1日中でも遊べるくらいのボリュームはありましたね。

定期的に建物のリニューアルもしているようなので、何回行っても楽しめそうですね。

まとめ

本日のまとめです。

今回は急遽行くことになった鴨川シーワールドについてご紹介しました。

シャチショーといったなかなか他の水族館にはない展示やアトラクションがあるのでオススメ!

関東に在住の方はもちろんのことその他方も泊りで遊びにいくのもありですよ!

展示スペースもかなり広大で1日遊んでも十分なくらいのボリューム感です。

チケットは購入する際に結構並ぶので、アソビューを利用してネットで事前にチケットを購入するのがオススメ!

並ぶことなくストレスフリーで遊びに行くのが、子ども連れの鉄則ですね。

これからも色々な遊び場についてご紹介していきますので、コメントやスターなど頂けると励みになります。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ではまた!

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