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【育児中の方必見】子連れでスキーに行くときのコツと揃えるべきグッズを紹介!

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みなさん、こんにちは!

しょうです。

 

今年初めて長男、長女ともにスキー場デビューしたので、スキー場の紹介と子連れでスキーに行くコツをご紹介!

この記事でわかること
  • 子連れでスキーに行く際のコツ
  • 子どもに必要なスノーグッズ
  • オススメなスキー場

子どもが産まれてスキーやスノーボードといったウインタースポーツから離れていて久しぶりにスキーに行く方や初めてスキーデビューされる方の参考になれば嬉しいです。

大人同士だけで行くスキーと子どもがいるスキーでは必要なものなども変わってくるので、慣れている方でも用意するもの、必要なものがわからないと思います。

そんなお悩みに応える記事になっています。

時期的に3月も下旬に入ってスキーシーズンは終了なんて思っている方もいるかもしれませんが、春スキーの方が暖かくて子どもたちにはいいかもしれません。

是非とも参考にして頂いてスキー場デビューしてみてはいかがでしょうか!

最後まで読んで頂けると幸いです。

それではよろしくお願いいたします。

子連れでスキーに行く場合のコツ

まずは、子連れでスキーに行く場合のコツを紹介していきたいと思います。

大人同士だと例え初心者と行ったとしても特別必要なものや気をつける点はあまりないと思います。

強いて言うなら初心者向けのスキー場を選んであげることくらい。

友人同士の場合はそれすらも考慮しないこともありましたが。

着替えは多めに持って行く

これは子連れでは基本中の基本ですが、着替えは多めに持って行きましょう。

最低でも帰るときの着替予備として更に1着は欲しいところ!

スキー場周辺は商業施設などが無いことがほとんどなので、困ったら買えばいいやということができないのも通常のお出かけとは異なる点

また、慣れないスキーウェアにスノーブーツを着ていることでおしっこを引っ掛けてしまったりすることもあります。

実際、6歳の長男もおしっこを引っ掛けてズボンを汚してしまいました。

基本的に6歳ともなれば着替えなんかは持ち歩かないことの方が多いですが、用心して持って行ってよかったですね。

着替えは多めに持って行きましょう!

リュックサックを持って行く

スキー場で遊ぶ時に予備の着替えなどを持ち歩けるようにリュックサックはあった方が便利!

ショルダーバッグや手提げバックなどはなにかと邪魔になるので、手が空くリュックサックの方がオススメ!

私は今回は防水ではないものを持って行きました。軽く雪も降る中過ごしたりしましたが、特に問題はありませんでした。

ただ、気になる方や、本格的に雪が降っているときなんかは防水リュックのほうがよりいいかもしれませんね。

特に交代でスキーやスノーボードを楽しむときもリュックなら邪魔になりません。

大人同士で行く場合はたいして荷物を持ち歩いたりはしないと思うのでこれも大きな違う点!

時間計画は余裕をもって

基本的にこれも子連れでどこかに出掛ける場合は当たり前のことですよね。

ただ、スキーに行くとなるといつもと違って長距離移動することになるのでいつも以上に余裕を持ちましょう。

また、朝も早く出発することにもなると思います。

都内に住んでいて群馬県のスキー場(主に沼田や水上など)に行く場合にはだいたい2~3時間はかかります。

そうすると出発は5、6時くらいにはなると思います。朝早いだけでも子どもにとっては愚図る原因になり得ますよね。

途中でトイレに行くことも大人だけのときよりも多いでしょう。SAやPAが近くなってきたらトイレ大丈夫かアナウンスすることも重要!

それでも渋滞に巻き込まれてPAやSAになかなか付けなかったりすることもあるので、携帯トイレは用意しておくといいと思います!

そのとき使わなくても災害時の備えにもなるので無駄にはならないと思います。

前日は早めに就寝して、時間計画には余裕を持ち、トイレは前もってアナウンスするようにしましょう。

前日興奮して寝れない子には以下の記事がオススメ!

shota1989-a.hatenablog.com

ぜひご覧ください。

大人は多めで行く

これは出来ればでいいですが、大人の手は多めにあった方がいいですね。

我が家は私の父と母も一緒に行きました。

大人は多くいた方がなにかと楽であったり、あとは交代で滑りに行くことも出来たりするので、オススメ!

祖父母や自分の兄弟もしくは子どものお友達家族なんかと合同で行くのもいいと思います。

子どももお友達がいたほうがより楽しめるのではないでしょうか。

子どもに必要なスノーグッズ

さて、ここからは子どもとスキーに行くうえで最低限揃えておいたほうがよいグッズを紹介します。

グッズ一覧
  • スノーウェア
  • グローブ、ニット帽
  • ゴーグル(UVカット)
  • スノーシューズ

だいたいこれくらいのグッズがあれば問題ないと思います。

特にゴーグルは重要。晴れていなくてもゴーグルをしていないと目がくらみます。

安くてもいいのでUVカットされているゴーグルを用意しましょう。

スノーシューズはスキーやスノーボードをやるなら不要!それぞれのブーツを用意しましょう。

雪遊びだけの場合は必須です。長靴だと雪の冷たさをシャットアウトできなくて足がかなり冷たくなるので、絶対にスノーシューズを用意しましょう!

子連れにオススメなスキー場

子連れにオススメなスキー場としてはやはり雪遊びゾーンが充実していることでしょう!

ソリにチュービング、スノーキックバイクに坂を上がる為のスノーエスカレーターなどなど!

あとはスノーシューズなどの子ども用のレンタル用品が充実しているかどうかも重要なポイント。

都内なんかは数年に一回しか積雪しないのにわざわざスノーシューズなんかを購入するのはもったいないですよね。

ちなみに購入するかレンタルするかの境目1シーズンで5回以上行くのであれば購入を検討してもいいと思います。

靴はオーバーサイズを購入して複数年利用することがなかなかできないので悩みどころですけどね。

そういう意味でも子ども用のスノーグッズのレンタルが充実しているスキー場がオススメ!

スキーやスノーボードを楽しめるお子さんを連れて行くなら初級者コースや初心者コースが充実しているスキー場にしましょう。

中には初心者コース専用のリフトがあったり、そのリフトに乗るときはスキーやスノーボードを付けずに持って乗ることも可能なところもあります。

そんな条件で探して我が家が行ったスキー場は「たんばらスノーパーク」です!

充実しているスノーエリア(たんばランド)や、スキーデビューした長男はファミリーコース(初心者コース)で楽しめました。

たんばランド大人も子どもも1日1,400円。1日リフト券を持っている場合は半額の700円。

リフト1日券は大人5,200円、小学生3,400円、キッズ2,400円

ちなみに初心者コース専用の第1リフトのみ利用券も販売しています。

大人3,600円、小学生2,600円、キッズ2,100円となっています。

たんばランドもリフト券も2歳以下は無料!こういうところも子育て世帯にありがたいポイント!

アソビューならリフト券が8%オフで購入できるのでオススメ!

レンタルもスノーシューズはもちろん子ども用のグッズが充実!

立地も関越道沼田インターからほど近く、スキー場の程近くまで峠道ではなかったりチェーンの無料貸出サービススタッドレスタイヤ着用車のみが対象)があったりと雪道が不慣れな方でも安心!

麓のガソリンスタンドで貸出していました。

看板が出ていたので見逃すことはないと思います。

さらに峠道はたんばらスキーパークの車が巡回しているのもありがたいですよね。

こういった点からもたんばらスキーパークはオススメ!

ぜひともスキーデビューはたんばらで!

公式サイトのURLはこちら

www.tambara.co.jp

まとめ

本日のまとめです。

今回は子連れでスキーに行くときのコツや子どもに必要なスノーグッズ、オススメなスキー場について紹介しました。

コツ
  • 着替えは多めに(スキー場周辺は買える場所が少ない)
  • リュックがオススメ(滑るときに邪魔にならない)
  • 余裕をもった時間計画
  • 大人は多めで

慣れない雪道の運転や長距離移動になるのでアクシデントは起こるものとして時間計画を立てましょう。

PAやSAが近くなったらトイレのアナウンスすることも忘れずに!

携帯トイレのご用意も!

必要なグッズ一覧
  • スノーウェア
  • グローブ、ニット帽
  • ゴーグル(UVカット)
  • スノーシューズ

1シーズンで5回以上行く予定の方は購入検討。

最初はレンタルでも問題なし。最近のレンタルはブランド品を借りれたり結構充実していました。

オススメなスキー場
  • スノーエリアが充実
  • 子ども用のレンタルがある
  • コースが広く初心者でも安心
  • スキー場が高速から近い、峠道が少ない

我が家はたんばらスキーパークに行きました。

リフト券はアソビュー経由なら8%オフで購入可能!

ということで子連れでスキーに行くコツなどを紹介してきました。

暖かくなってきましたが、まだまだスキーを楽しむことは可能!

群馬県のスキー場はだいたいゴールデンウイークまで営業しているので、春スキーを満喫してみてはいかがでしょうか。

少しでも参考になって楽しく過ごして頂ければ幸いです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、また!

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