子育て日記ブログ!

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【徹底解説】美ら海水族館とナゴパイナップルパークに子連れで行ってみた!子連れ旅行のポイント!Vol.2

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みなさん、こんにちは!

しょうです。

 

さて、今回は沖縄旅行記第2弾ということで2日目について書いていこうと思います。

2日目ということでここから本格的な旅行がスタートしていきます。

今回は美ら海水族館ナゴパイナップルパークについてご紹介!

まだ、第1弾見ていない方はそちらも併せてどうぞ!

shota1989-a.hatenablog.com

記事の趣旨としては、子どもを連れての旅行何を持って行けばいいのか?時間計画にどれくらい余裕を持つべきなのか?など大人だけの旅行にはなかった子連れならではの困りごとについても書いていこうと思います。

来月にはお盆休みもあり、久しぶりに旅行を計画をされている方も多いと思うので、参考にしてもらえれば嬉しいです。

この記事がオススメな人
  • 子連れ旅行を計画している方
  • 子育て中の方
  • 沖縄旅行を計画している方

今回から本格的な観光が始まりますが、レジャー施設やアクティビティの予約は事前にアソビューで自宅にいる間に済ませてから沖縄に行きました!

旅行を検討している方も自分が行きたい施設や体験したいアクティビティの予約ができないか確認してみてください。ポイントもついてお得に行けますよ!

最後まで読んで頂けると嬉しいです。

それではよろしくお願いいたします。

朝ご飯は定番のバイキング

朝ごはんだけは付けていたので、ホテルのレストランで旅の定番バイキング!

テラス席と店内席があって、基本は自由席。混雑してきた最終日は店内のみ指定席で若干の待ちがありました。

空調がないテラス席は自由席となっていましたが、朝7時くらいなら浜風と業務用扇風機のおかげでそこまで暑くはありませんでした。

長男はバイキングが初めてだったので、席の確保からテンション高く、とても楽しんでいました。

席を確保したらいざ、料理コーナーへ!

ちゃんと食べきれる分だけよそるんだよ。何食べたい?あっちにキッズコーナーがあるから行ってみよう!

しょう
 
長男
 

卵焼きとウィンナーとベーコンを食べたい

子ども用の飛行機型プレートをとってそこによそって、パンとかご飯はあっちにあるからそっちに行こう!

しょう
 
長男
 

僕、パンがいいな!

デザートはどうする?あっちにゼリーとか果物があるけど!

しょう
 
長男
 

あっちにアイスがあったからアイスにする!飲み物も持って行く!

こんな感じでとても楽しそうに食べていました!

普段はアイスも1日1回と決めていましたが、この時はまぁいいかということで食べさせてしまいましたね。

私自身は長男に付き合っていて自分の分をよそることができなかったので、そのあと一人で取りに行きました。

バイキングの内容としては和洋中すべて揃っていて、種類も豊富で大満足!

沖縄そばなどの沖縄料理も頼むことができるのと、ステーキなんかもありました。沖縄そばとタコライスは毎日食べましたね!

そしてこのホテル最大の売りが生ビール飲み放題だと思います。ドリンクコーナービールサーバーがあって追加料金なし飲み放題!

ノンアルコールビールもありました。私は運転があるのとあまりアルコールが好きではないので、飲みませんでしたが。

1日ホテルで過ごす(ビーチやプール、ホテルで頼めるアクティビティなどで楽しむ)場合はいいかもしれませんね。

実際、朝から飲んで赤ら顔になっている方がチラホラ!

美ら海水族館の概要

2日目の行先の1つ目は沖縄の定番、美ら海水族館に行くことにしました。

記事の構成はいつも通り公式サイトを参考に概要からのレビューでいきます。概要は分かっている方はレビューからどうぞ!

↓公式サイトはこちら↓

churaumi.okinawa

美ら海水族館のコンセプト

自然豊かな沖縄の海をそのまま展示するコンセプトのもと「沖縄の海との出会い」をテーマに南西諸島・黒潮の海に生きる多種多様な水圏の生き物たちとの出会いの場を創出します。

以上が公式サイトに記載されているコンセプトです。

ジンベエザメが観れたり、ウミガメの赤ちゃんが観れたりと広大な敷地に見どころ満載の施設となっています。

アクセス

住所

沖縄県国頭郡本部町石川424

ナビによっては美ら海水族館では検索できない場合があるらしいので、住所で検索するか、「海洋博公園」もしくは「海洋博記念公園」検索

自動車

駐車場:有り(無料)

海洋博公園の駐車場が利用可能で美ら海水族館に一番近い駐車場はP7です。

看板「P7(水族館駐車場)」が目印!

公共交通機関

沖縄はゆいレール以外はバスとなります。

公式サイトから各周遊バスの案内がありますのでご確認ください。

アクセス・駐車場 | 沖縄美ら海水族館 - 沖縄の美ら海を、次の世代へ。-

営業時間

通常期:08:30~18:30
             (入館締切17:30)

繁忙期:08:30~20:00
             (入館締切19:00)

8月:08:30~21:00
          (入館締切20:00)

※繁忙期(7月16日~7月31日)

休館日:9月末まで予定なし

また、各施設の営業時間については施設営業時間と異なる場合があるので、ご注意を!

詳しくは公式サイトを参考にしてください。

churaumi.okinawa

利用料金

区分 値段
大人 2,180円
中人(高校生) 1,440円
小人(中、小学生) 710円
6歳未満 無料

未就学児が無料なのは子ども連れにとてもうれしいポイント!

公式サイトでもアソビューからのWEBチケット購入を推奨しています!

入館料金 | 沖縄美ら海水族館 - 沖縄の美ら海を、次の世代へ。-

待ち時間、当日発券なしでスムーズに利用可能!是非ともご利用ください!

施設内設備

ベビーカー無料貸出あり

※予約は受付なし

※台数に限り有り、先着順

授乳室

水族館入口(3階)と美ら海シアターの2か所に有り。(調乳用のお湯も備え付けられています)

おむつ交換台

水族館のトイレには基本的には男女ともに添え付け有り。一部女性用トイレのみある場所もあります。ご注意を!

売店

水族館ショップ「ブルーマンタ」には紙おむつの販売もあります。

食事処

レストラン「イノー」

ランチは時間制のビュッフェスタイルとなっております。

カフェ「オーシャンブルー」

美ら海水族館最大の目玉であるジンベエザメを見ながらお食事が楽しめます。

その他にも軽食が楽しめるおきちゃんパーラーやキッチンカーなどもきていました。

美ら海水族館レビュー

さてここからは実際に美ら海水族館に行ってみたレビューを書いていきたいと思います。

車で出発

ホテルからレンタカーで出発!

ホテルのある北谷町から名護市本部町までだいたい1時間ちょっとで行くことができました。

許田ICで降りてから下道が結構長かったイメージがあります。沖縄のきれいな海岸線を眺めながらのドライブでした。

ちなみに長女は旅行の疲れからか高速に乗ってすぐに寝てしまったので、車内はとても平和でした。

P7駐車場が最寄り駐車場ということなどを調べずに行きましたが、水族館駐車場の看板があったので迷わずに停めることができました。

道路各所を工事していて極めつけは、美ら海水族館に入るための道路も工事していたので、ハイシーズンは渋滞するかもなーなんて思いました。

エントランス

駐車場から歩いて美ら海水族館へ向かって公園内を散策。

途中面白そうな遊具もありましたが、暑すぎるため通過。春先や秋口なんかは海洋博公園を楽しんでもいいかもしれませんね。

フォトスポットはピカチュウとコラボしていました。沖縄全体ポケモンとコラボしているような感じでしたね。

しかし、眺めがいいですね!

水族館の入口は3階にあるのでエレベーターで3階に降りて、エントランスアソビューからのメールからQRコードを読み取り機にかざして入園!

やっぱり事前に購入しておくと入場がスムーズに出来ていいですね!

サンゴ礁への旅

3階は美ら海水族館周辺海域の生態系を展示!

サンゴ礁やそこに住む色鮮やかな熱帯魚、イセエビ類なんかが生息しているようでした。

生き物が大好きな長女は水槽をじーっと眺めて近くをお魚が通ると指差して反応していました。

長男は生き物にあまり興味がないので、気を引くために水族館が実施していたスマホで魚を写すと魚の名前が出るアプリをダウンロードして楽しませていました。

グーグルレンズと連携しているようで、水族館内でダウンロードすることができました。

ゲーム感覚で楽しむことができるので、子ども連れで行く場合はお試しください!

黒潮への旅

サンゴ礁への旅を抜けると次はいよいよジンベエザメが展示されているゾーンです!

圧巻の大水槽で長男も初めて見るジンベエザメには興味津々でした!

もう4回目くらいの美ら海水族館ですが、この水槽は水槽の大きさやジンベエザメに毎回感動しますね。

ジンベエザメの他にもマンタも泳いでいて以外にこちらも観ていておもしろいですよ!

ちなみにカフェオーシャンブルーはこの水槽の真横にあるので、これらの魚たちを観ながらご飯を食べることが出来ます。

また、ここにサメだけが展示されている水槽、通称サメ博士の部屋もここにあります。

このサメの歯の展示はとても記憶にありますね。

美ら海水族館まとめ

他にも深海魚が展示されているコーナーやマナティー館ウミガメの展示イルカショーもありましたが、長男の限界が来たことでおみやげを買って離脱することに!

出口のエレベーターとおみやげのチンアナゴの人形!

お昼ご飯も考えましたが、ビュッフェスタイルであまり気軽に食べられないことと結構混んでいたので、やめました。

ウミガメ館は行きたかったけど残念。

有名な水族館なだけありますね。沖縄に行かれる際には是非とも足を運んでみてください。

唯一、名護市は結構北側に位置しているので、行くのが若干不便なところだけが難点かもしれませんが、北側にも至る所に遊ぶところがあるので1日遊ぶプランを考えれば問題ないと思います。

名護パイナップルパーク

次に向かったのが、美ら海水族館から車ですぐのところにあるナゴパイナップルパークです。

ということで簡単な概要からいきましょう。

アクセス

沖縄県名護市為又1195

自動車

駐車場:有り(無料)

駐車場から施設の入口まではパイナップルトレインに乗って移動することになります。

営業時間

10:00~18:00

www.nagopine.com

入園料

区分 料金
大人(16歳以上) 1,200円
小人(4歳~15歳) 600円
4歳未満 無料

こちらもアソビューから購入可能!

食事処

レストランや軽食コーナーは休業中でした。(当てが外れました)

カフェなどの甘味処は営業していました。

名護パイナップルパークレビュー

美ら海水族で飽きてしまったため昼食をパイナップルパークで食べるために少し早めに美ら海水族館を離脱して20分くらいで到着!

パイナップルトレイン

駐車場に到着後はパイナップルトレインに乗車!

園内にあるパイナップル畑を周遊しながら受付に向けて出発です!

パイナップルパークに着いてからレストランなどが休業中ということを知り、とりあえずパイナップルコロネなどを購入するために、ショップへ向かうことに。

ちなみにパイナップルトレイン乗り場で流れているナゴパイナップルパークの唄はとても耳に残りますね。

今でも子どもたちが聞きたがるのでYouTubeでよく聞いています。

youtu.be

なんとなく耳に残って思わず口ずさみたくなりませんか?

パイナップル号

パイナップルトレインの到着駅からすぐにパイナップル号の乗り場があったので、さっそく乗車。

全自動で園内を運行するゴルフカートのような乗り物!

子どもが運転席に座っても大丈夫なので、ここでは長男が運転しました。

全自動で動いているとはいえ運転席に座ってハンドルを握るのが楽しいようでめちゃくちゃはしゃいでいました。

売店、アイスローリー

パイナップル号の終点は植物園内にあってひとまず植物園を周ることなく売店へ直行!パイナップルコロネやパイナップルガナッシュタルトなどを注文してその場で食べました。

www.nagopine.com

両方ともパイナップルの濃厚な味わいでとても美味しかったです。ただ空腹時に食べたので血糖値は爆上がりしたことでしょう!

次にアイスローリーにいってパイナップルバーとアイスクリームを注文!

暑いときに冷えたパイナップルとアイスは最高でした!

ダイナソーアドベンチャーツアー

ここに来た最大の目的は長男が恐竜大好きなので、この新しくできたダイナソーアドベンチャーツアーに行くことでした。

ツアーとなっているものの参加型アトラクションとかではなくて植物園の一角に迫力満点の動いたり、鳴いたりする恐竜が展示されているゾーンのこと!

恐竜好きな長男が喜んでくれると思っていましたが・・・・こうなりました。

あそこが恐竜コーナーだから行ってみよう!

しょう
 
長男
 

なんか動いてて怖い!食べられちゃう!

お父さんが抱っこしてあげるから大丈夫だよ!トリケラトプスにステゴサウルスもいるよ

しょう
 
長男
 

僕、肩車がいいな

じゃあ肩車で行こう!

しょう
 
長男
 

やっぱり怖い!早く出口に行ってー!

こんな感じで大パニック状態!

肩車して行ったので、私の髪の毛を鷲掴みして大絶叫してました。

特に最後のほうにいたスピノサウルスが近づいて瞬間、動いたときは恐怖で震えていましたね。

恐竜大好きだから喜ぶかと思ったら、リアルで動いたりするのが怖かったみたいです。

夜中に若干うなされていましたね。難しいものですね。

子どもを連れているとありがちな写真を撮るのを忘れていて写真が少なめなのでナゴパイナップルパーク公式のPVを貼っておきますね

youtu.be

参考にしてください。

恐竜以外のところは長男も楽しかったようでカートとかはまた運転したいなと言っていました。

美味しいパイナップルもたくさん食べられてワイナリーもあってお酒専門の売店もあるのでおみやげの購入にもオススメ!

美ら海水族館にも程近いので、沖縄に行かれた際には行ってみてください!

まとめ

さて、本日のまとめです。

今回は旅行2日目ということで美ら海水族館とナゴパイナップルパークに行ってきました。

1日で2か所のスポットなのでかなり時間的に余裕を持ったスケジュールでした。

朝もゆっくりとバイキングを楽しみ、夕方前にはホテルに到着!

子連れ旅行のポイントとしてはとにかく予定を詰め込まないこと。余裕を持ったスケジュールを組むことが重要!

彼氏彼女、パートナーと二人、友人同士だとあれもこれも詰め込んで予定を組みたくなりますが、子どもがいる場合はそれは避けた方が無難。

予定通り何一ついなかいことと子ども疲れてしまいますからね。せっかくの旅行なので大人も子どももみんなで楽しめるように余裕をもちましょう!

ちなみにこの日は夕方に戻ってきて子どもたちは移動間ぐっすりだったのでホテルについてすぐにプールへ行きました!

余裕をもっていても運転している大人はぐったりでしたよ!ホテルでのんびりなんていうのは夢のまた夢!

そうなることを見越しておく上でも余裕のあるタイムスケジュールは大切ですね!

余裕を持つためにもチケット購入は事前にアソビューから購入しておくのがオススメ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、また!

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