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【週末ワンオペ育児を実践中のパパ直伝!】子どものオムツ交換を写真付きで解説!

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みなさん、こんにちは!

しょうです。

 

仕事が忙しくて子どもとあまり関われていないな。たまの休みでも遊んであげることはできるけど育児は任せきりだし、何かやってあげたいな!

新米パパ
 
しょう
 

そんな時はやる頻度の多いオムツ交換がオススメですよ。

オムツ交換か、たしかにやる機会が多そう!

新米パパ
 
しょう
 

では、やり方とコツをを写真付きで紹介しますね!

パートナーが育児休業を取得している方は、普段の育児はパートナーに任せっきりという方も多いのではないでしょうか?

そんな方は育児の基本中の基本であるオムツ交換が出来ない。

もしくは、小の交換は出来るけど大の方だとちょっと自信がない。こういう方も多いと思います。

でも本当はもっと子どもと関わりたい。

そんな風に思っている方に向けて、育児の基本中の基本であるオムツ交換のやり方、コツなどを写真付きで書いてきます。

以下の方にオススメの記事です。

この記事がオススメな人
  • なかなか育児に携われていない人
  • オムツ交換をしてみたいけどやり方がわからない人
  • これから赤ちゃんが産まれる人

私は仕事が暦通りで、パートナーは平日休みです。なので週末は私が4歳11か月の長男と1歳10カ月の長女、二人を週末ワンオペ育児実施中です。

そんな経験の中で得たコツをみなさんに共有することで、育児参加への後押しとなれば幸いです。

また、数ある紙おむつの中で我が家では保育園用と自宅用で分けて利用しているので、その辺についてもご紹介したいと思います。

子どもは二人で育てていくものです。仕事が忙しいのもわかりますが、積極的に参加していきましょう!

最後まで読んで頂けると嬉しいです。それではよろしくお願いいたします。

なぜオムツ交換?

なぜオムツ交換のやり方を紹介しようと思ったのかというと育児の中で最も発生確率が高いからです。

交換の度にパートナーにお願いしていたら「たまの休みなんだから面倒見てよー。」と思われることに。

勘違いしている方もおられると思いますが、育児は子どもと遊んであげるだけでは不十分です。

月齢別1日のオムツ交換頻度(基本はオムツ交換サインが出たら交換)
  • 新生児~2か月:10回~13回
  • 3か月~5か月:8回~10回
  • 6か月以上:6回くらい

こう見てみると結構な頻度で必要ですよね。育児の第一歩としてオムツ交換をマスターしましょう。

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線が青くなっていたらオムツ交換サイン

オムツを交換するタイミングは、まず当然のことながら愚図ったら確認しましょう。

ただ、最近のオムツはかなり高性能なので、汚れていても愚図らないことがあります。

うちの0歳11か月の長女は大をしていたとしても泣きませんでした。

なので我が家では、結節時に点検しています。

点検タイミング
  • 起きた後
  • 授乳、食事前
  • お着替えの時
  • お出かけ前
  • お昼寝前後
  • お風呂前
  • 就寝前

などなど、お出掛け先でもトイレや昼食前後などで点検しましょう。

それ以外にも離乳食が始まると大は強烈に臭うので、臭いを感じたら当然交換。

ちなみに新生児の場合は、体調管理の一助にもなるので、育児アプリを活用して交換した時間を記録しておくと良いと思います。

オムツ交換のやり方

では、オムツ交換のやり方を紹介していきます。

オムツの種類

赤ちゃん用のオムツはテープタイプとパンツタイプがあります。

我が家の場合は新生児〜寝返りができるようになるまでテープタイプを使用して、それ以降はパンツタイプを使用しています。

成長の度合いにもよるので一概には言えませんが、参考にしてください。

まずはテープタイプの交換のやり方から次にパンツタイプのやり方を記述していきたいと思います。

テープタイプの替え方

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1、手の届く範囲にお尻拭きを用意する。

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2、新しいオムツを広げて赤ちゃんの下に敷く(この時結構深めに敷くと良い)
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3、履いているオムツのテープを外してオムツを開く。

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4、お尻拭きでお尻を拭く(小の場合でも拭いてあげましょう。) (大のとき、女の子の場合は、前から後ろへ拭く、男の子場合は、後ろから前へ拭く) 足の付け根など拭き残しがないようにしましょう。

 

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5、汚れているオムツを引き抜く
6、新しいオムツのテープを止める。だいたいおへその下あたり
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7、足周りのギャザーをたてる。
(ギャザーは漏れ防止機能です。赤丸で囲っているところが左の写真のように倒れていたり、内側に巻き込まれていると足回りから大が漏れてしまったりします。)

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8、汚いオムツを丸めて捨てる。

注意

赤ちゃんの関節は、抜けやすいので足を持ち上げる際、足を上に引っ張らないようにしましょう。赤ちゃんの顔に足を近づけるイメージ。

 

パンツタイプの替え方

我が家の場合は腰が座って、寝返り出来るようになったらパンツタイプを使用開始。

履かせるだけで良いパンツタイプの方が交換しやすいためです。

テープタイプだとテープを止めようとしているときに寝返りをされたりして手こずることがある為です。

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1、手の届く範囲にお尻拭きを用意する。

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2、履いているおむつのサイドを破く(上からでも下からでも可)

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3、お尻拭きでお尻を拭く(小の場合でも拭いてあげましょう。) (大のとき、女の子の場合は、前から後ろ、男の子場合は、後ろから前) 足の付け根など拭き残しがないようにしましょう。

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4、おむつを履かせる。(手を赤ちゃんの足が出る部分に入れて赤ちゃんの足を掴んで誘導すると履かせやすいです。)

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5、足回りのギャザーをたてる。
6、汚いオムツを丸めて捨てる。

ポイント

つかまり立ちができるようになったら、つかまり立ちをさせて交換すると楽です。

オムツを捨てる際、我が家では匂いが出にくい袋を使用!かなりの臭い。

ネットなどで調べたところパンを入れる袋も匂いが出にくく良いようです。

おむつの価格帯

オムツの価格帯は各社ごと、低価格帯、主力商品、プレミアム商品の3段階用意!

我が家では、ユニ・チャームの低価格商品マミーポコパンツを保育園用に。主力商品ムーニーマンをお家用に利用!

ユニ・チャームのMサイズのパンツタイプで商品比較!

                    オムツ価格比較表
         商品名     単価(適用体重)   使用時間
マミーポコパンツ(低価格)    18円(6~12kg)   12時間
ムーニーマン(主力商品)    21円(6~12kg)   12時間
ナチュラルムーニーマン(プレミアム商品)    29円(5~10kg)   12時間

一覧にまとめるとこんな感じ!

メーカー推奨の使用時間はかわらないですが、マミーポコパンツで夜寝ると漏れる確率が高いです。

主力商品以上がオススメ!

まとめ

今回のまとめです。

育児の第一歩として最も発生頻度の多いオムツ替えの仕方を紹介!

文字で読んでみると意外と簡単そうですよね。

そう思っていただけた方は是非ともやってみてください。そういう方が一人でもいるとうれしいです。

子供を産んで育てるということは、責任重大です。

しっかりと親としての自覚と責任を持ちましょう。

そしてその責任は仕事をしていれば免れるものでもありません。パートナーが育児休業を取得していたとしても責任はあります。

何故なら二人の子供だからです。なので育児はパートナーと二人で協力してやっていくものです。
もちろん、仕事をされている方、忙しいのは重々承知です。家族のために仕事を頑張っているのもわかります。

休日はゆっくりしたい気持ちもわかります。

ただ、人生100年と言われる長い人生の中でオムツを替えたり、お風呂に入ったり出来るのは、今この時、ほんの数年しかできないことです。

子供が大きくなれば趣味の時間、自分の時間も増えます。

どうせなら、今このときにしかできない育児を楽しんでいきましょう!

3歳児ともなるとこんな面白いこともしてくれます。

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こんな面白い生き物に関わらないのは損だと思います。

もちろん責任もありますが、まずは「楽しむこと」が重要だと思います。これからも育児のことなどをお伝えしていきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

では、また!

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