みなさん、こんにちは!
しょうです。
さて、今回は毎月恒例となっている子どもの成長記事を書いていきたいと思います。
先月の記事はこちら。成長と運動神経の関係性についてもトピックとして書いています。良ければご覧ください。
記事の趣旨として、子育てとは本来比べるものではありませんが、どうしても「同じクラスの子はこんなことができる」もしくは、「もう話し始めてる」などそれに比べてうちの子は、、、と、不安になることもありますよね。
そんな不安に対して我が家の子どもの成長をご紹介して、子どもに個性があるということを再度認識してもらって少しでも不安を解消していただければと思い書いています。
今月のトピックは4歳9か月の学力についてになります。
ひらがなは読めたり、書けたりするの?
数字はいくつまで数えられる?
時計は読めるの?
これらのことを我が家の長男を例に書いていこうと思います。
育児に関してコメントなど頂けると励みになります。それではよろしくお願いいたします。
4歳9か月の学力
まずは、4歳9か月がひらがなをどれくらい覚えているかについて書いていきたいと思います。
長男(4歳9か月)のひらがな理解度
長男の理解度はずばり、ある程度わかるです。
書くことは難しいですが。自分の名前とお友達の名前のだけは読めたりします。
完璧に理解している保障はありませんが。
4歳児の約5割はひらがなを全部、読めるようになるそうです。たしかにお隣の子どもと保育園のお友達でも読める子もいますからね。
4歳児のひらがな習得具合の差は家庭学習によるそうです。
5歳以降は記憶の定着が大きく成長するため、自然と覚え始めてひらがなに関しての習得の差は無くなるそうです。
ちなみに我が家ではダイソーと学研のドリルを購入して自宅学習に取り組でいます。
学研のドリルは頑張ったねシールがついていますよ!子どものやる気アップにつながります。
上手に出来た時はしっかりと褒めることも大切!
学研ドリルの中身はこんな感じ。形の理解や音の理解は進んでいます!
こちらはダイソーのドリル。書くことは難しいかな。なぞることは出来てもなにもないところに書くのは出来ないです。
頑張って勉強中です!購入はこちらからどうぞ!
ちなみに幼児が集中できるのは、年齢+1だそうです。つまり4歳なら5分が限界。無理強いせずに楽しく実施中。
お勉強するー!
こう長男が言ってきたときに無理せずにやらせています。
参考にしたサイトはこちら!
気長に教えて勉強とは思わせず、遊びの一環としてよくできましたシールなどを活用してまずは「ひらがなに興味を持たせる」ことを目指そうと思っています。
親は子どもの監督ではなくてスポンサーであれを忘れないようにしたいと思います。
お手紙ごっこも有効な手段の一つかもしれません。お隣のお子さんからお手紙をもらったことがあってびっくりしました。
わが子よりも先にお手紙をもらうことになるとは思いませんでした。
読み聞かせなんかも有効ですよね。ついでに入眠儀式にもなって一石二鳥。
せめて小学校入学前にひらがなは習得してくれていればいいかなっと考えています。
数はどこまで数えられる?
これについてはずばり、「16」までです。中途半端ですが、17あたりからあやふやでいきなり30に飛んだりします。
数えられる子は「30」くらいまで数えられる子もいますね。
お風呂のときに一緒に数を数えて教えていますが、ここからの成長がなかなかありませんね。
1,2,3、、、16,19,20,35
こんな感じ!
物を数えるとなると4つあたりが限界です。
これは数えられないというよりは、集中力が持たなくて飽きてふざけてしまうって感じです。
本当はそこそこ数えられるのでは、と思っています。
数はダイソーのドリルを活用しています。
時計は読めるの?
全くもって読めません。短い針が〇時を表す、長い針が〇分を表すといった時計のルールも理解していません。
短い針が7、長い針が8に来たらお出かけするよ。7時40分だね。
などの声掛けは実施中ですね。
これに関連して明日や明後日、1時間後などの時間の流れについても理解があやふや!この辺のことについての認識っていつ頃ついて来るんでしょうね。
子どもの時の時間の流れがゆっくりだったのは、こうした時間の流れについの認識があやふやだったからなのかもしれませんね。
長男は12月産まれなんですが、6月くらいから誕生日を楽しみにしていて「明日誕生日?」ってことあるごとに聞いてきています。
半年前から楽しみにしていたらそら時間の流れがゆっくりになるよなって思いました。
時計の読み方に興味を持たせるのって難しいですが、これもひらがなと同じく気長に。
大人になって時計が読めない人はいないと思うので!
長男(4歳9か月)学力のまとめ
ここで長男(4歳9か月)の学力まとめ!
- ひらがな:書けない、読みは自分とお友達の名前のみ可
- 数字:「16」まで数えられる。物を数えるのは「4つ」が限界!集中力の問題か?
- 時計:読めない、ルールも理解もできていない。明日、明後日なども理解していない。だから時間がゆっくり?
4歳9か月の長男はこんな感じです。
ひらがなや時計の読み方はできるようになってほしいと強く思う部分。
特に小学校で躓いてほしくないからこそ親としては就学前に覚えて欲しいと思ってしまうもの。
ただ、大人になるまでに必ずできるようになると思うので、無理強いして嫌いにならないように気長に見守りながら興味をそそるようにしていきたいと思います。
学研とダイソーのドリルを活用しています。
みなさんも自宅学習に取り組んでいきましょう!
1歳7か月の成長
さて、ここからは毎月恒例の成長の軌跡について、まずは長女からいきましょう!
1歳7か月の運動能力!
先月は階段の登り降りができるようになりました。今月はとうとう足漕ぎ3輪車デビュー!
上手に足で漕いで進んでいます。
自転車の練習の第1歩目が始まりました。詳しくはこちらをご覧ください!
ヘルメットをつけて足で一生懸命に漕いでいる姿はかわいいものです。ハンドル操作はうまくできないので、よく怒っていますが。
最近、長女の沸点が低すぎて辟易しています。なんでこんなことでってことでも怒ってます。
自分でズボンを履きたくてうまく履けずに。
あー!むー!うー!
こんな感じで怒っています。意外と大きな声が出るので、びっくり!頼むから叫ぶのはやめてくれ。
これがイヤイヤ期であってほしい。これ以上癇癪持ちになられたら困りますね。
1歳7か月の言葉の成長
こちらの言っていることはほぼ100%理解していますね。そしてそろそろ2語文が出そうかなっといったところですが、まだ喃語(なんご)と1語文。
最近は相槌を打つようになってとてもかわいい。
お外行こうねー!
ねー!
こんな感じで「○○だねー!」と問いかけると「ねー!」と返してきてくれます。
会話ができるようになってきましたね。意思の疎通が図れるようになると大分楽になりますよね。
今の時期は今の時期でとてもかわいいんですけどね。これからの成長が楽しみです!
1歳7か月の身長、体重
身長:1cm増
体重:0.5kg増
体重はようやく平均値に。
身長は平均値になかなか届かずですね。あれだけ食べた分は横にいっているというところでしょうか。
これからもどんどん食べて順調に成長してほしいです!
1歳7か月の精神的な成長
自我が本当に強くなりましたね。
長男が遊んでいるおもちゃを横取りしようとしたり、絵本の割り込みをしようとしたり、兄が優しいのをいいことに完全に煽り気味。
長男が優しい子で本当に良かった。
あとは遊んでもらいたい人のこだわりも強くなってきましたね。この人じゃないといやだって感じ!
相当に気が強い子になりそうな予感。2番目はこれくらいがちょうどいいのかな、なんてことも思いました。
兎にも角にもまた一つ成長を感じられました。魔の2歳児、第1次イヤイヤ期が今から怖いです。むしろ今がイヤイヤ期であってほしい。
4歳9か月の成長
次に4歳9か月(長男)の成長について書いていこうと思います。
4歳9か月の身長、体重
身長:0.4cm増
体重:変化なし
ここにきて体重の増加が止まっています。とはいえ平均値以上ですが。
食欲も長男は比較的落ち着いてきたので、それもあるのかもしれませんね。まぁ順調に成長しているとはいえるので、このまま成長してほしいです。
4歳9か月の精神的な成長
精神的な成長として最近では、ますますお兄ちゃんになってきました。
おもちゃを取られても、気に入らないことがあって八つ当たりされても、反撃しません、本当に優しい。
最近では階段を降りる時に手を繋いであげたり、優しいだけでなくお兄ちゃんらしい一面を出すことも!
これからも優しい「にぃに」であってね!
まとめ
今回は毎月恒例の子どもの成長記事について書いてきました。
トピックについては4歳9か月の学力でした。
- ひらがな:書けない、読みは自分とお友達の名前のみ可
- 数字:「16」まで数えられる。物を数えるのは「4つ」が限界!集中力の問題か?
- 時計:読めない、ルールも理解もできていない。明日、明後日なども理解していない。だから時間がゆっくり?
小学生になるまでには、ひらがなの読み書きできるようにしたいなど親としての願望もありますよね。
ただ、無理強いして勉強を嫌いにさせることなく、気長に教えていくのがいいのかなって思います。
子どもは精神的にも身体的にも成長著しいことを、改めて認識しました。
今この一瞬を見逃すことなく見守っていきたいと思います。
このブログでは、子どものあそび場紹介や育児のコツ、オススメな育児グッズについて書いています。
良ければご覧ください
最後まで読んで頂きありがとうございました!
では、また!