みなさん、こんにちは!
しょうです。
さて今回は3泊4日で沖縄家族旅行へ行ってきたのでその時のことを記事にしようと思います。
1つの記事ですべての日程を書こうとすると結構文字数が多くなるので日ごとに分けて書いていこうと思います。
旅行自体に行くのも久しぶりで子どもたちを連れての本格的な旅行は初めてだったかもしれません。
来月にはお盆休みもあり、久しぶりに旅行を計画をされている方も多いと思うので、参考にしてもらえれば嬉しいです。
子どもを連れての旅行は何を持って行けばいいのか?時間計画にどれくらい余裕を持つべきなのか?など大人だけの旅行にはなかった子連れならではの困りごとについても書いていこうと思います。
- 子連れ旅行を計画している方
- 子育て中の方
- 沖縄旅行を計画している方
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
それではよろしくお願いいたします。
空港までの行き方
沖縄旅行ということで当然、飛行機で行くわけですが、空港までどの交通機関を利用するかを検討。
いろいろ調べた結果大きく3パターンになると思いました。
- 電車
- 高速バス
- 自家用車
飛行機の出発が朝8時40分の便を予約。
1時間前には空港に到着と考えると通勤ラッシュの時間にもろ被りするので電車は即却下。
残るは最寄りの出発駅までタクシーなどで行ってそこから高速バス。もしくは自家用車の2択!
結果的に我が家は自家用車で行くことにしました。
出発駅までのタクシー代と高速バス代、自家用車で行った場合の高速代と駐車場代を考えたとき若干ではあるものの自家用車で行った方がお得であること。
何より自家用車の方が子どもたちが寝ながら行けること。急なトイレにも対応できること。この辺の理由で自家用車で行くことにしました。
朝早いのと帰りも運転しなければならないのは、大変かもとは思いましたが、そこは子どもファースト!
結果的に途中でトイレに寄ったりしましたが、それでも余裕をもって空港に到着できました。
駐車場
駐車場については空港併設の駐車場は予約できなかったので、悩んだ末に民間の駐車場に停めることにしました。
一応予約枠は全体の30%程度しかないみたいで当日空きがあれば入庫出来ますが、当日駐車場探して右往左往するの嫌ですからね。
結果論としては民間駐車場にしておいてよかったと思います。
民間駐車場は無料の送迎が出ていて保安検査場すぐの入口まで送ってもらえるのがありがたかったです。
私が停めたのはエイトパーキングという会社です。屋外平置き駐車場なので汚れが気になる方は他の会社を探した方がいいかもしれません。
1か月前に駐車場を探し始めたのですが、民間駐車場も結構いっぱいになっていたのでもしも屋内駐車場がいい方は早めに探すことをオススメします!
ちなみに空港併設の駐車場はかなり広そうだったので停めた場所によっては、意外と歩くことになるかもしれないことと民間駐車場の方が若干安いというのも民間駐車場がオススメなポイント!
検討してみてください。
飛行機
今回乗った飛行機はJALのエアバス350という機体!
JALやANAは3歳未満なら国内線は無料なのもありがたいですよね。(大人のひざの上に載せることになります)
LCCは2歳からお金がかかるらしいので、その辺も考えて予約した方がいいですね。
エアバス350は全席個人用モニターが設置されていてアンパンマンやコナン君など子ども向けのコンテンツも充実していました。
ただ、用意されているイヤホンが大人用のしかないため音が聞こえにくかったようであまり食いつきはよくありませんでした。
ヘッドホンなんかを用意しておくといいかもしれませんね。
我が家としては妻がポケモンのぬり絵や猫ちゃんシールブックなんかを用意していてくれて時間つぶしとして大活躍してくれました。
旅行に行かれる際にはこういった移動間の暇つぶしグッズも用意していった方がよいと思います。
騒がしくされるのが一番困りますからね。
いろいろなグッズを用意しておいたほうがいいと思います。
瀬底島(ウミカジテラス)
約2時間のフライトを終えて11時半に那覇空港に到着!日差しがとても強いですね。
気温は東京よりも低く、浜風もあって風が吹くと心地よい感じでした。
空港からレンタカー屋さんまで行っていざ出発!レンタカーはホンダのフィットでした。
コンパクトカーでも収納力抜群で4人でも余裕でしたね。
最初に向かったのは、お昼ご飯を食べるために瀬底島のウミカジテラスへ向かいました。
車で向かうことのできる小さな離島でたくさんの飲食店が密集している観光地となっている場所でした!
とても眺めがキレイで沖縄そばをおいしく頂きました!比較的最近開発された場所らしくとてもきれいでしたね。
空調が故障していてとても暑かったのは、難点でしたが。
そのあとブルーシールアイスをおいしく頂きました!
ザビーチタワー沖縄(ホテル)
子ども連れということもあって余裕をもったスケジュールを組んでいました。
初日は観光の予定は入れずに北谷町にあるザビーチタワー沖縄に向かいました。那覇から車で1時間くらいで到着!
ここのホテルにした理由は子連れにとてもうれしいサービスがいっぱいあったから選びました。
- らくらくマミーパック
- ベビーカー無料貸出(要予約)
- ベッドガード、ハリウッドツイン(ベッドの隙間を詰めてセッティング)(要予約)
- 子ども用のアメニティも無料貸出(パジャマ、歯ブラシなど)
- 子ども用の便座無料貸出(要予約)
こんな感じで子ども連れにありがたいサービスが充実!
らくらくマミーパックはおむつ5枚×滞在日数とお尻拭き1つ、ベビーフードかおやつ(スナック菓子)1つ×滞在日数分、スティックミルク400ml1本×滞在日数分をそれぞれ追加料金なしでもらえるサービス!
特におむつは嵩張るのでありがたいですよね。
らくらくマミーパックは4歳未満の子がいる場合のみに受けられるサービスとなっています。卒乳してる場合はミルクはなしなど柔軟に対応してもらえます。
我が家もミルクはもらいませんでした。
また、ベビーカーが滞在期間中無料で貸出してもらえるのも荷物を減らせていいですよね。
おかげさまでキャリーバック1つで行くことが出来ました!
また、ホテルからの眺めも海側にしたので最高でした。
ホテルのベッドって高さがあるので、転落が怖かったりしますが、ベッドガードがあれば安心!我が家もベッドガードをお願いしました!
ホテル内施設ちゅらーゆ
宿泊期間中はちゅらーゆ(温泉及びプール)が利用し放題!沖縄で天然温泉があるのは珍しい!
プールは源泉かけ流しの温水プールもありました。またサンセットビーチが目の間に広がっていてちゅらーゆから直接行くことも可能!
プールで遊んで、飽きたらビーチで海に砂浜遊びして(お砂場セットも無料で借りられます)疲れたら温泉に入って部屋に戻るなんて贅沢なこともできますよ!
到着してチェックインを済ましたらさっそく水着に着替えてプールへ行きました!
初日から大はしゃぎ!
ちゅらーゆは宿泊棟とは別の建物なのでそこの移動だけが若干面倒ではありましたが、夜は浜風が気持ちよくて温泉上がって湯冷ましに夜のビーチをお散歩も出来ました!
アメリカンヴィレッジ
ホテルのすぐ近くにアメリカンヴィレッジと呼ばれる観光エリアがあってそこで夕食を食べることに!
建物も雰囲気があってとてもオシャレな空間でした!
ポケモンとコラボしていて至る所にポケモンが隠れていてお店にいくのも探検している気分になれてとても楽しかったです。
毎日夕食はこのエリアに食べに来ればいいね!ということになって滞在期間は毎日訪れました!
初日はここで夕食を取ってちゅらーゆで温泉に入って就寝!
イオン
ちなみにホテルの裏手にはイオンもありました。
子ども連れだとなにかと忘れ物だったり、物をなくしたり、壊したりと問題がおこるものですが、イオンさえあればすべて解決!
実際に長男は初日でゴーグルを失くし、2日目にはサンダルが壊れ。長女の帽子を忘れ
、二人ともサングラスを欲しがるなど様々ことが起きましたが、そのたびにイオンを訪れて購入しました!
子育て世帯の強い味方イオン!沖縄でもお世話になりました!
そんな感じで子育て世帯にとってとても泊まりやすい環境が整っているザビーチタワー沖縄は本当にオススメですよ!
まとめ
今回のまとめです。
沖縄旅行に行ってきたので子ども連れでの旅行がどんなものなのか、感覚的に知ってもらえればうれしいと思って書きました。
まずは初日ということでざっくりまとめるとこんな感じ!
- 空港までは自家用車、駐車場は民間駐車場
- 移動中にはぬり絵なんかがオススメ
- ホテルは子育て世帯に嬉しい支援があってイオンなどが近いホテルを選択
- 予定は全体的に余裕をもって
- 荷物はキャリーバック一つにすることで片方は子どもに集中
こんな感じで全体的に子どもファーストの旅行計画です。
子ども連れていると計画通りに行かないことのほうが多いですからね。これから夏休みの旅行を計画される方は余裕をもって計画を立てることをオススメします。
あとは探してみると子育て世帯に優しい支援を行っているホテルが結構あるので、そういうホテルを利用することで荷物も減らせるので、移動間の抱っことかにも対応!
賢く、そして楽しく旅行に行きましょう!国内線のJALやANAと言った大手なら3歳未満なら飛行機代も無料!お得に旅行しましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次は2日目以降を記事にしていきます。本格的な観光も始まります。良ければ読んで頂けると嬉しいです。
また、鴨川シーワールドにも1泊で行ったことを記事にしてます。関東近郊の旅行を計画されている方は参考にしてみてください。