みなさん、こんにちは!
しょうです。
絵本の読み聞かせを始めたいけどどんな絵本がいいかしら?
絵本って数が多くてどれを購入したらいいか悩みますよね。そこで4歳10カ月の長男と1歳8か月の長女がハマった絵本を紹介しますね!
実際に子どもが喜ぶ絵本ならうちの子もハマってくれるかも!是非とも教えて欲しいわ!
それでは今回はくれよんのくろくんシリーズを紹介していきます!
ということで今回は、絵本の紹介記事を書いていこうと思います。新シリーズとして今後も定期的に紹介していく予定です。
今回はその記念すべき第1弾として「くれよんのくろくんシリーズ」を紹介!
絵本って数多く出版されていますよね。我が家もいろいろな絵本を購入したり、借りてきたりしています。
あまり高価なものではないとはいえ、どうせ購入するならおもしろいものの方がいいでよね!
また、どうせ読み聞かせるなら子どもが少しでも興味を持ってくれる絵本がいいと思うのが親心。
そんな想いにお答えしようと4歳10か月の長男と1歳8か月の長女、2児の育児真っ最中の筆者が面白いと思った絵本、子どもがハマってくれた絵本を紹介していきます。
- どんな絵本がいいかわからない方
- くれよんのくろくんシリーズの購入を考えている方
- 絵本の読み聞かせを始めたい方
絵本の購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
くれよんのくろくんシリーズの概要
まずは、くれよんのくろくんシリーズの概要から書いていきたいと思います。
くれよんのくろくんの作者と出版社
作者:なかや みわ
くれよんのくろくんシリーズ以外にも「そらまめくん」「ばすくん」「どんぐりむら」「やさいのがっこう」など多数の大人気シリーズを書かれています。
出版社:童心社
くれよんのくろくんシリーズ
2001年に出版開始、最新作の「くろくんとちいさいしろくん」は2017年9月6日に出版されてます。
- くれよんのくろくん
- くろくんとふしぎなともだち
- くろくんとなぞのおばけ
- くろくんとちいさいしろくん
- くろくんたちとおえかきえんそく
全5シリーズが出版されています。我が家ではこのうち「くれよんのくろくん」以外の本を持っています。
くろくんとおえかきえんそくは、絵本+お絵描き帳のようになっていて、自分たちで物語に合わせて絵を描いていく絵本形式!
くれよんのくろくんを購入してみて
ここからは、「くれよんのくろくんシリーズ」を購入してみた我が家の感想を紹介していきます。
4歳10か月の長男と1歳8か月の長女もお気に入りで夜寝る前の読み聞かせのときに読んでほしいと良くせがまれます。
わが子たちが特に好きなのは、「くろくんとふしぎなともだち」なので今回はそれを紹介していこうと思います。
長男が好きな場面
長男がこの絵本のなかでお気に入りのシーンがしんかんせんくんとくろくんが衝突しそうになり、脱線してしまうシーンが大好き!
ドッシン!脱線!
と大きな声で喜んでくれます。
さらにそのあとねんどくんがグニャグニャして直るところも大好き!一緒に体をグニャグニャしながら楽しんでいます。
長女もこのお話が大好きで、バスくんなどの乗り物が出てくると
あー!ブーブ!
と反応してくれます。この本は兄弟仲良く聞いてくれます。
読んでほしいタイミングがあえばですけどね。合わないと喧嘩になり大変。夜の読み聞かせは大変。
この漫画を読み聞かせてみて
親として読み聞かせで思ったことは、しんかんせんくんが脱線してしまうとくれんよんたちがお互いを責めるように喧嘩をはじめてねんどくんが仲裁するシーンがあります。
お互いのせいにしていたくれんよんたちが謝って仲直りするところを読んで自分たちの「ミスを認めて謝ることの大切さ」「素直になる大切さを学ぶことができる」一冊だと感じました。
くれよんのくろくんシリーズはこうした大切なことを暗示してくれていることが多いような気がします。
だからこそ面白くて、大ヒットしているんだと思いました。本当にオススメなので購入を検討してみてください。
優良な絵本ってこういう大切なことを何気なく教えてくれることが多いと感じます。
なので、これからも絵本の読み聞かせは続けていきたいですね!
絵本を買いに行くのが大変な方は絵本のお届けサービスなんかもありますよ。
まとめ
今回のまとめです。
「くれよんのくろくんシリーズ」を紹介しました。
いろいろな大切なことを教えてくれる優良な絵本で、4歳10カ月の長男も、1歳8か月の長女も大好きなシリーズ!
これからも他の絵本を紹介していきたいと思います。
ちなみに夜寝る前の絵本の読み聞かせは入眠儀式にも繋がってオススメ!
寝つきの悪い子がいる場合は、試してみてもいいと思います。
子どもが小さいうちから寝る前の入眠儀式として読み聞かせを実施しているとスムーズになるかもしれませんね。
寝つきの問題についてはこちらをご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました!では、また!