みなさん、こんにちは!
しょうです。
我が家は妻がサービス業に従事しているため、土日のどちらか、もしくは両日とも仕事のことが多いです。
そんなときは私一人で4歳児と1歳児の相手をしています。週末のみワンオペ育児実施中。
長男が産まれたときからそんな生活スタイルを送っているため、足かけ4年が経ちました。
最近では、子供の面倒を見ながら家事をこなすのも、余裕をもって出来るようになってきました。
余裕をもってが出来るようになったとしても当然ながら子供の面倒を一人で見ていると、どうしても目が離れるタイミングが出来ると思います。
子供ってそういう時に限ってとんでもないことをやらかすことがあります。
先週末、いつものようにワンオペ育児をこなし、夜のおやつとしてリンゴを出そうと思い、用意をしながら「そろそろ妻が帰ってくるかな」なんて考えていたら育児史上最大の事件が起きました。
- 第1事件:4歳の長男がうんちを漏らす
- 第2事件:もう出ないと言った長男第2波に見舞われる
- 第3事件:長女が便器に手を突っ込んで遊ぶ
順番に詳細とそれに対する教訓と対策事項を書いていきたいと思います。この記事を読んで頂けると育児の鉄則が如何に大切か理解して頂けると思います。
最後まで読んで頂けると嬉しいです。それではよろしくお願いいたします。
4歳児うんちを漏らす
週末いつものように子供たちと3人で過ごしていました。
お風呂から上がり、お着替えをしている時に「リンゴを食べたい」とのリクエストを長男から受けたので、「はいよー。じゃあ一番最初にお着替えできた人がたくさん食べられます。お着替え競争、用意スタート!」と競争形式にすることで、楽しみながら早々にお着替えを終わらせることが出来ました。
子供たちをリビングで遊ばせながらリンゴの皮むきをしていると。
おトイレ行ってくる!
いってらっしゃい!
やっぱ出ない!
えっ本当に大丈夫?
大丈夫!
心配だなー
やっぱ行ってくる!(トイレに向けて猛ダッシュ!)
(トイレから悲痛な叫びが・・・)あー漏れちゃった
おいおいおいおい、嘘だろ。と思いながらトイレに向かうと、ズボンを手に持ち、パンツのお尻側がもっこりしていて、便座の前で立ち尽くす、長男が。
久しぶりにやってくれました。お漏らし。
とりあえずパンツからうんちが漏れていないのを確認してから処理開始。
- 長女が来ないようにリビングのドアを閉鎖(長女ギャン泣き)
- 長男のパンツを脱がす
- 長男のお尻を拭く
- もう出ないかしつこいくらい何度も確認
- 出ない宣言を受けたので、長男はお着替えのため2階へ
- パンツのうんちを流す
処理しながら、まぁたまにはこういうこともあるか、そもそも最初に「おトイレ行ってくる」って言ったときに一緒にトイレに行けば良かったと反省しました。
教訓事項として、トイレには付き添う。これが大切だと思いました。
第1事件処理中に悲劇が続きます。
まさかの第2波
1階のトイレでうんちを流し、パンツの後処理を行っていると2階からまたも長男の悲痛な叫びが「あーうんちまた漏れちゃった」
いやいやいやいや、待て待て待て。
あんなに何度も確認して出ないって言ってたやんか。そもそも何も履いていなかった。嫌な予感しかしませんでした。
とにかく急いで2階に向かうと、廊下にお尻丸出しで立ち尽くす長男と足元にうんちが。
長男に「何回ももう出ないか確認したのになんで漏らしちゃった。お腹痛い?」と聞くと「わからない。出ちゃったー」と大泣き。どうやらお腹を下しているわけではなさそうだったので、そこは一安心しました。ということで処理開始
- 長男を便座に座らせる
- トイレットペーパーでうんちを拭く
- 次亜塩素酸ナトリウムで消毒
- 長男をお風呂場で洗う
- 汚れた洋服の予洗い
- つけ置き
次亜塩素酸ナトリウムは、うんちや嘔吐物に含まれる大腸菌や黄色ブドウ球菌、ノロウイルスなど一般の消毒液では、効果の薄い菌やウィルスにも有効なため常備しておくのがオススメ!
ここで大変なことに気付きます。2階に上がるときにかなり焦っていたので、リビングと1階のトイレのドアを開けっ放しにしてしまっていたのです。
またまた、焦って下に向かうと第3にして最大の事件が起きていました。
1歳児うんちを食べる。
長女の名前を呼びながら下に向かうとリビングには、長女の姿がなく、開けっ放しにしていたトイレから物音が、確認に向かうと便器に上半身を突っ込んでいる長女を発見しました。
慌てて長女を抱っこすると便器内に残っていた長男のうんちでトイレの水が濁っていました。
まさかと思い、確認すると長女の洋服の袖が茶色く汚れていました。
おそらく便器内に残っていたうんちを触り、トイレの水に手を突っ込んで遊んでいたんだと思います。
長女は1歳1か月、まだまだなんでも口に入れる月齢です。最悪を想像しつつ、手の消毒と口周りの洗浄を実施。
すぐにネットで万が一うんちを食べてしまった場合の影響を検索。
結果、すぐに病院に連れていく必要はないようなので、様子を見ることにしました。
あれから4日経ちますが、元気にしているので今回は問題ないと思います。かなり焦りましたが、一安心といったところです。
第2、第3事件の教訓事項としては、この育児の鉄則である目の届く範囲で子供を行動させていついかなる時も目を離さない。これの厳守に尽きると思います。
また、今回のように子供を近づけたくないもの(汚物、割れたガラスなど)を処理する場合、安全を確保した場所に隔離するようにしたいと思います。
まとめ
本日のまとめです。ワンオペ育児中に起きた大事件を紹介しました。教訓事項をまとめます。
- いついかなる時も目を離さない(鉄則)
- 危険地帯から隔離する場合は安全確保を確実に
- イレギュラーなことが起きたときこそ冷静に
特にいついかなる時も目を離さない。この鉄則は絶対に忘れてはならないと思わせる出来事でした。
家の中でも危険は一杯。他にもこんな危険が!
子供からは目を離さないようにしましょう!
育児って大変ですね。共に頑張りましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また!