みなさん、こんにちは!
しょうです。
本日は子供の成長について書いていきたいと思います。
私は現在4歳4か月の長男と1歳2か月の長女を育てています。そんな二人の成長の軌跡を毎月報告していこうと思います。
子供の成長って個性があるものなので、周りの子と比べるものではありませんが、どうしても気になりますよね。
特に小さいうちは「周りの子は話し始めてるのにうちの子はまだ喃語しか言わない」とか「もうあの子は歩き始めてるのにうちの子はまだ伝い歩きだな」とかいろいろと思うこともあると思います。
私も実際そうでした。そんな不安の解消に少しでも貢献出来たらと思い毎月このような成長報告記事を書いていこうと思っています。
最後まで読んで頂けると嬉しいです。それではよろしくお願いいたします。
言葉の成長
まずは、長女の言葉の成長から書いていこうと思っています。
長女の成長
1歳2か月はまだまだ喃語がメインですね。「あー」「うー」とか言いながらよくお話をしてくれます。
そんな中で「あっち」が言えるようになりました。抱っこしていると行きたい方を指差しながら「あっち」とよく言っています。また、行きたいところがあるとハイハイしながら私のところまできて捕まって立ち上がり、「あっち」と指さします。
とても可愛くてしつこいくらいに言わしてるので、妻によく注意されています。
ちなみに保育園について自転車から抱っこして降ろすと一生懸命自転車を指差しながら「あっち、あっち」と連呼するそうです。行きたくなくて必死です。
この頃は言葉のアウトプットは出来ませんが、インプットはものすごい勢いでしているそうなので、たくさん話しかけてあげることが大切です。
私もお散歩に行った時「お花が綺麗だね」「今日は晴れていて気持ちがいいね」などたくさん話しかけるようにしています。
保育園に通っていると成長も早いので、喋りだすのも時間の問題かなって思っています。今この時を楽しみながら見守っていこうと思います。
長男の成長
続いて長男の成長について書いていこうと思います。
長男の成長に関しては、生意気になっていくの一言につきますね。さらに言うと親の口癖がそのままに移ります。
なんでもすぐに「疲れたー」と言うのは妻の口癖。「○○じゃねーよ」というのは私の口癖。反省しております。
子供は親の鏡です。みなさまも一挙手一投足をお気を付けください。
運動系の成長
次に運動系の成長です。
長女の成長
長女は、伝い歩きから成長がありません。しかし、しっかりと立って、2,3歩は歩くことも出来るので普通に歩くのも時間の問題だと思います。
本人のやる気次第と言った感じですね。
長男の成長
長男は4月まで通っていたボール教室も含めると運動系の習い事を始めて1年経ちました。
心なしか足が速くなったような気がします。4月生まれの子にもかけっこで負けないのはすごいなって思います。
ただ、ケンケンが出来ないんですよね。サッカー教室でウォーミングアップするときにケンケンをすることがあるのですが、うまく出来ないんですよね。
家に帰ってやらせてみようとすると片足立ちがうまく出来ませんでした。両手を持って支えていても立っていられないようなので、片足立ちの重心の置き方がわかっていないようでした。
長男はジャングルジムなど登っていく系は得意なので、運動系は得手不得手があるのかなって思います。親としては子供の得意なこと苦手なことを見つけて上げるのが、努めだと思います。
身体的な成長
次は身長体重についてです。
長女の成長
長女(1歳2か月) | 平均(1歳) |
身長:80cm | 身長:83.8cm |
体重:9.4kg | 体重:10.7kg |
長女は平均よりやや小さめですね。生まれたときからずっと平均より小さめです。食欲旺盛なんですけどね。あれだけ食べるのに栄養分は一体どこへ行っているのでしょうか。不思議です。
長男の成長
長男(4歳4か月) | 平均(4歳) |
身長:102cm | 身長:105.1cm |
体重:18.5kg | 体重:16.9kg |
長男は相変わらずの重量級。ここにきて身長の成長が著しいですね。お隣の子の方が大きかったのですが、追いつきつつあります。食欲は落ち着いてきましたが、今後も身長の成長に期待したいですね。
保育園の連絡帳に記載されている成長表です。
まとめ
本日のまとめです。今回は子供の成長を記事にしてみました。
- 言葉は喃語(あっちは言えます)
- まだ伝い歩き(来月には歩けるか)
- 身長体重は平均以下(栄養分はどこへ)
- 親の口癖を真似る(気を付けます)
- ケンケンは苦手(登るのは得意)
- 身長体重は重量級(身長の伸びに期待)
成長スピードは子供それぞれです。比較するものではありませんが、気になりますよね。参考になればいいなって思いながら記事を書きました。
親としてやるべきことは、成長を見守りながら得手不得手を見つけて成長を促してあげましょう。そんな時は監督ではなくて応援者としての自覚を持ちましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また!