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自我の芽生えはイヤイヤ期の始まり??

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みなさん、こんにちは!

しょうです。

さて、今回は少し遅くなってしまいましたが、毎月恒例としている子どもの成長記事の6月バージョン(長男4歳6か月と長女1歳4か月)について書いていきたいと思います。

5月の成長記事のリンクも貼っておくので気になる方は読んでみて下さい。

shota1989-a.hatenablog.com

記事の趣旨として、子育てとは本来比べるものではありませんが、どうしても「同じクラスの子はこんなことができる」もしくは、「もう話し始めてる」それに比べてうちの子は、、、と、不安になることもありますよね。

そんな不安に対して我が家の子どもの成長とそれに対する私の葛藤をご紹介しようと思います。

そして子どもの成長には、個性があるということを再度認識してもらうのと、親として葛藤を感じることは悪いことではないと認識してもらいたいです。

そうすることで不安やなんとなく感じるモヤモヤを解消していただければと思い書いています。

私個人の育児備忘録を兼ねてますが、読んで頂けた方に役立つようにこの月齢の特徴なども記載していこうと思います。

今回は第1次反抗期(通称、魔の2歳児、イヤイヤ期)について書いています。悩んでいる方、これから第1次反抗期を迎える方は是非読んでいってください。

最後まで読んで頂けると嬉しいです。それではよろしくお願いいたします。

言葉の成長

まずは、長女の言葉の成長からいきたいと思います。

長女の成長

1歳4か月になる長女はまだ喃語(なんご)です。「あー!」「だー!」とよく喋っています。

こちらの言っていることは、理解できているようです。ネガティブなことは言えなくなってきますねー。言葉遣いも気を付けましょう。

メインは喃語ですが、以下のような会話もできるようになりました。

おかわりいる?

しょう
 
長女
 

うん。

「ちょうだい」は?

しょう
 
長女
 

ちょうだい(ベビーサインしながら)

こんな感じでやや会話らしいやり取りができるようになってきました。たくさん話しかけてコミュニケーションを取りたいと思います。

反応があると可愛さ倍増ですよね。

ちなみにベビーサインは保育園で教えてくれたようで、いつの間にかできるようになっていました。保育士さん本当にありがとうございます。感謝しかありません。

あとは、犬を「わんわん」として認識して「わんわん」と言うようになりました。

絵本「1さいまるごとひゃっか」を持って来て読んでくれとせがみ、「わんわん、わんわん」と動物のページを見せてほしいと催促してきます。何回も何回も読んであげています。

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「1さいまるごとひゃっか」は動物、食べ物、乗り物など各項目ごとに実際の写真を使用しているため、目に入ったものを直感的に捉える1歳児には刺激になって面白いようです。

また、手遊び「いとまき」(誰しもが聞いたことのある、いーとまきまき、いーとまきまきです。)やいないいないばあっ!など子どもと一緒にできる遊びも収録されていてコミュニケーションを図ることもできるのでオススメです。


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皆さんも、お子さんと一緒に「いとまき」で遊んだり、読み聞かせてあげてみてはいかがでしょうか。

ちなみに「2さいまるごとひゃっか」も持っていて、こちらはイラストが使用されています。

2歳になるとイラストから実際の動物などを連想することができるようになるからだと思います。

1歳4か月はまだ喃語ですが、こちらの言っていることは大分理解していてコミュニケーションを図れるようになってきました。

話せるようになった言葉
  • わんわん(犬を見ると大興奮)
  • ちょうだい(食いしん坊は相変わらず)

7月の成長報告のときには喃語を卒業して、1語文がメインになるかもしれません。成長は早いものです。

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長男の成長

4歳6か月になる長男は、状況説明が上手くなったと思います。

保育園での出来事やお友達とのエピソードなどを一生懸命に話してくれていましたが、以前はあまり要領を得ませんでした。しかし、最近は何を言いたいのか伝わってくるようになりました。

例えば今日はお友達の○○君と剣を作って戦いごっこをした。お友達の持ち物についても○○君の歯ブラシはポケモンで○○君はウルトラマンなど簡単なことは説明できる様になりました。

周りと比べると少し成長が遅いように感じましたが、とりあえず一安心です。長男が通う保育園は、年中さんになると連絡帳がかなり簡略化されて、子どもがその日の出来事を説明できないと保育園で1日なにをしていたかわからないので、やや不安でした。

もちろん特記事項(怪我した、喧嘩したなど)があれば報告してくれますが、日々の保育園での生活も知りたいですからね。

とにかく毎日、なにがあったか聞くことで本人も一生懸命話そうとしてくれて、上手になってきたのかなーと思います。

成長を感じたところ
  • 状況説明が上手くなった

自我の芽生え(第1次反抗期の兆し)

今回は運動系の成長ではなくて、長女の精神的な成長について書きます。

どこに成長を感じたかというと、自己と他者の区別が明確にできるようになったというところです。

「お父さんはどれ?」「お母さんはどれ?」などの問いかけに対して指差しで、正確に答えることができるようになりました。

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指差しするときに「お父さん、お母さん、にぃにぃ」は言っているように聞こえます。まだはっきりと発音しているわけではありませんけどね。

さて、成長することは喜ばしいことですが、自己と他者の区別がつくようになるということは、言い換えると自我が芽生えてきているということです。

つまり、第1次反抗期(俗に言うイヤイヤ期、魔の2歳児)がそろそろ始まると思います。長女は自己主張強めなので、イヤイヤ期も激しそうだなーなんて思っています。

長男の時も大変だった記憶があります。例えばこんなことが。

ご飯はうどんでいいかな?

しょう
 
長男
 

うん!ちゅるちゅる!

うどん、できたよー!

しょう
 
長男
 

いやぁぁぁぁぁぁ!ご飯がいいの!ちゅるちゅるたべない!

この件はしょっちゅうでした。バリエーションも豊富で、例の逆パターンご飯を要求からのちゅるちゅる食べたい。パンからのちゅるちゅるなどもありました。

我が家の方針は、基本的には最初にリクエストされたものを食べさせるようにしていました。

一頻り泣くとお腹が空くのか何事もなかったかのように食べ始めたり、あきらめきれずに泣きながら食べたりしてました。

他にも色々な謎行動を取ります。

イヤイヤ期の特徴
  • 毎日同じ服を着たがる
  • お風呂に入るのを拒否するのに、入ったら出るのを拒否
  • なんでも自分でやらないと気が済まない(大人の真似をしたい)
  • 上手く出来ないとギャン泣き
  • うどんを食べたいとリクエスト、用意するもご飯を食べたいとギャン泣き

などなど大人から見れば意味不明なことも多くなってきますが、これも自我が芽生えてきているからこその主張であり、成長の証として気長に見守っていきたいと思っています。

イヤイヤ期を乗り切るコツとしては、子どもがヒートアップしたとしても大人は冷静に(イライラする気持ちはわかりますが)対応しましょう。

どうしてもイライラしてしまうときは、可能であればパートナーに任せて一旦その場を離れてクールタイムを設けるといいです。

1対1のときはちょっとの間、別室に行って心を落ち着けるのもアリです。その間子どもはギャン泣きしているかもしれませんが、そこは気にしないようにしましょう。すべて付き合っていたらこちらが疲弊します。

終わらない反抗期はありません。気長にそして気楽にいきましょう。

身体的な成長

最後に身体的な成長についてです。

長女の成長

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まずは長女の成長についてですが、身長は1か月間で成長ありませんでした。これに関しては、本当に?って思いました。

まぁ動き回る子ども相手ですからね。こんなこともありますよね。

体重に関しては0.9キロ増えていますが、平均には及びませんね。あんなに食べているのにいったいどこに消えているのでしょうか。

私に似て基礎代謝がいいんでしょうねー。

長男の成長

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身長は0.8cm伸びてますね。微増ですが、これに関しても本当にって感じました。毎日接しているともっと大きくなっているように感じます。

体重に関しては、さすがの重量級を維持していますね。体型は大分スリムになってきましたけどね。

これからもすくすくと育ってほしいものです。

まとめ

今回のまとめです。

毎月恒例となっている子どもの成長について書きました。

今回の大きなトピックしては自己と他者の区別がつき始めて自我が芽生えると第1次反抗期、通称、魔の2歳児、イヤイヤ期が始まる兆しについてでした。

それまではかわいいだけの子どもが意味不明なことで怒り始め、そのせいでお母さん、お父さんもイライラ、子どもは余計に怒り始めるなんて負のスパイラルに陥りやすいです。

まずは、これも成長の証と割り切って見守りましょう。終わらない反抗期はありません。

次に可能であれば、パートナーに任してその場から離れてクールタイムを設けるのもいいと思います。

大変な時期が待ち受けていますが、育児を共に頑張りましょう。

他にも育児について書いています。良かったらご覧ください。

shota1989-a.hatenablog.com

 

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