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【オススメ、ベビー用品3選!】合わなかったベビー用品2選!

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みなさん、こんにちは!

しょうです。

これから子供が生まれてくる予定の方で、肌着やガーゼなど必要なものを用意していくうちにベビー用品って色々なものがあって、どれを買えばいいのか悩んでいる方も多いと思います。

「バウンサーって使い勝手どうなんだろう?」

新米ママ
 

「ハイローチェアって使い勝手どうなんだろう?」

新米ママ
 

「チャイルドシートはどれがいいかな?」

新米ママ
 
しょう
 

私も悩みながら色々なベビー用品を購入あるいはレンタルしました。その中で実際に使ってみて、良かったもの、合わなかったものがあるので紹介していきますね!

ということで今回は4歳児、1歳児の育児真っ最中の筆者が実際に使用して良かったもの、合わなかったものについて書いていきたいと思います。

この記事がオススメな方
  • 出産を控えている方
  • 子育て中でベビーグッズの購入を考えている方

いつもとは少し違った記事になりますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

それではよろしくお願いいたします。

【ベビービョルンバウンサー】

バウンサーに関しては以前記事でも書いたように様々な局面で活躍してくれるので、本当にオススメ!

shota1989-a.hatenablog.com

バウンサー活躍場面の一例
  • ハイハイが出来るようになるまでの定位置
  • お出掛け先の定位置
  • 一人でお風呂に入るときに大活躍

ハイハイが出来るようになるまでの定位置

ハイハイが出来るようになるまでの赤ちゃんの定位置って意外と困るんですよね。

ベビー布団を敷いて寝かしておいてもいいんですけど、床に寝かしておくのも衛生的に気になるし、家事などで部屋を離れる際にいちいち布団を持って移動するのも面倒だと思います。

そんなときバウンサーなら簡単に折りたためて持ち運びも簡単、床に赤ちゃんを寝かせることもないので衛生的にも安心

さらには足でバインバインして子供をあやしながら家事をこなしたりも出来てまさに一石三鳥!

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家事をするときにずっと抱っこ紐だと肩や腰にすごく負担が掛かって痛くなったりしますよね。

赤ちゃんを抱っこしながら家事をすると手も塞がり、視界も悪く効率も悪いですしね。

その点バウンサーに置いておけば、両手が使えて、視界も良好で効率良く家事をこなすことが出来ます

抱っこしなくてもいい時間ができるのは、肩や腰の負担軽減にもつながり、ありがたいですよね。

一人でお風呂に入るときに大活躍

また、こんな時にも大活躍。

今日はパートナーの帰りが遅くなりそうだなぁ。赤ちゃんは沐浴だからまだお風呂に入れないし、入浴どうしよう?

新米ママ
 
しょう
 

そんなときはバウンサーを脱衣所に設置すれば、お風呂場から様子を伺いながら入浴できますよ。

それなら様子もわかって安心ね!

新米ママ
 
しょう
 

これは最終手段で、本当はパートナーが早く帰って来ることが一番です!

お出掛け先の定位置

バウンサーなら片手で持ち運べて展開するのも一瞬、畳むのも一瞬で出来るので、自宅での利用はもちろんのことお出かけ先に持って行って利用することも出来ます。

利用年齢

利用可能年齢に関しては、生後1か月~2歳程度まで使用できます。

但し、私が実際に使用してみて思ったことは、生後1か月から寝返りができるようになる生後6か月程度までが一番使える時期だと感じました。

寝返りをうってハイハイが始まると下の写真のように解放しろー!と騒ぎ始めます。

解き放て!私は人間だぞ!
  • 子供の居場所にピッタリ
  • バインバインさせながらあやして抱っこの時間を減らせる
  • 持ち運びに便利

ちなみに我が家では、写真でもわかる通り、ベビービョルンのバウンサーを購入!
メッシュ生地で作られていて夏場でも快適に利用できました。

バウンサーでバインバインされるといい気持ち!気持ち良すぎて寝ちゃいそう!

赤ちゃん
 

食事用エプロン

これも過去書いたことがありますが、前掛けタイプではなくて、着させるタイプでビニール素材のエプロンがオススメです。

shota1989-a.hatenablog.com

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特につかみ食べが始まる頃の食事は、床も服も顔も大惨事になることが多いので、洋服と床にこぼすのを防げるだけでも後処理がグッと楽になるので、オススメ!

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ダイソーなどの100均でも購入できるのでコストパフォーマンスも良好!

さらに汚れても食器などと一緒に食洗器でも洗えるので、エプロンの後処理も簡単に出来て時間短縮にも。

  • 服が汚れるのを防げる
  • コスパ最高
  • 水洗い可能

このエプロンがあると服が汚れなくて嬉しいな!

赤ちゃん
 

【リーマンカイナSP】チャイルドシート

チャイルドシートに関しては、本当にたくさんの種類があってどれがいいのか、悩む方が多いのではないでしょうか。

我が家はリーマンカイナSPを購入しました。このチャイルドシートのオススメポイントはなんと言っても一台で新生児から7歳頃まで使えるところです。これ1台で着用義務期間をすべてカバーできてしまいます。

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そしてそれでいて値段も一万円程度で購入できるので、とてもリーズナブルですよね。

お手入れに関しても、クッションなどの各パーツが取り外して洗えるのでお手入れも簡単に出来ます。シート本体の掃除機掛けも簡単に出来ます。

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ただ、新生児から幅広い年齢をカバーしているため新生児用にしてもそこまでフラットにならないので、若干苦しそうでした。新生児の時はお出かけするのは、検診くらいだったのであまり気になりませんでした。

4番が新生児用。新生児のときは後ろ向きで使用。シートベルトとの兼ね合いが悪く、載せたり降ろしたりするのが若干大変でした。
  • 1台で着用期間をカバー
  • 価格がリーズナブル
  • パーツが取り外せてお手入れ簡単

寝んねドライブに良く連れて行ってもらったな!乗り心地もいいよ!

赤ちゃん
 

合わなかったもの

次にウチには合わなかったものを紹介していきます。

ハイローチェア

長男の時は気になってはいたものの使用はしていなかったので、長女のときにレンタルしてみました。

我が家は、電動で動くタイプのものレンタルしました。

実際に使ってみて思ったことは、電動で動かしても全く寝ないし、バウンサーと違ってあやすことにも使えなかったため、時間稼ぎにもならず、結構大きいので場所も取ってしまってやっぱり必要なかったかなっと感じました。

我が家では結局リビングでベビー用品置き場になっていましたね。

実際に使ってみて購入しないでレンタルにしておいてよかったなって思いました。

ベビー用品って便利ですけど使用できる期間(子供が小さい時)が限られていますよね。なので物を極力増やしたくないという方経済的負担を軽減したいという方は、レンタルという選択肢も一つ検討してみる価値があると思います。

レンタルなら使用時期が過ぎたら返納すればいいので、物も増えずに済むのオススメです。以下ベビー用品のレンタルサービスです。

ヒップシート

簡易的な抱っこ紐のようなやつで、ウエストバッグやショルダーバッグとしても使用できます。

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抱っこするときにヒップシートに座らせることができるので、腕が疲れにくいですが、腰にものすごい負担がかかるのと、座面のプレートが腰骨にあたってとても痛いのであまり使用しませんでした。

抱っこ紐と違って安定感もなく、寝かしつけにも使えず、バッグとしての収納力も微妙なので、本当に使用局面がわかりませんでした。

こちらは父からのプレゼントでした。正直にあまり使う局面がなかったことを伝えてとりあえず収納スペースに入れてあります。

まとめ

本日のまとめです。

数あるベビー用品の中で買って良かったもの、合わなかったものについて紹介しました。

買って良かったもの
  • ベビービョルンのバウンサー(寝返りが始まるまでの居場所、一人でお風呂に入るときにも大活躍、持ち運びも容易で出先でも活躍。)
  • 食事用エプロン(着せるタイプで床や服の汚れを防いで後処理を容易。)
  • チャイルドシート(新生児~7歳まで使用可能!1台で着用義務期間をカバーしてお値段もリーズナブル!)

バウンサーでバインバインされるといい気持ち!気持ち良すぎて寝ちゃいそう!

赤ちゃん
 

このエプロンがあると服が汚れなくて嬉しいな!

赤ちゃん
 

寝んねドライブによく連れて行ってもらったな!乗り心地もいいよ!

赤ちゃん
 
合わなかったもの
  • ハイローチェア(電動で動かしても全然寝なかった。結構大きくて場所を取る。)
  • ヒップシート(使用局面が分かりにくい。腰への負担がものすごい。)

以上のものを紹介しました。合う合わないについては実際に使用した感想なので、購入を検討する際に参考としてもらえると幸いです。

ベビー用品は使用期間が限られていますし(子供が小さい時だけ)、物を極力増やしたくないという方や経済的負担を軽減したいという方はレンタルという手段もあると思うので、検討してみてください。

子育ては本当に大変ですよね。利用することで便利になる様々なベビー用品が今の世の中にはたくさんあります。うまく活用して育児を楽しみましょう。ベビー用品にお金を掛けるのは悪いことではないと思います!

この記事が育児中もしくはこれから育児が始まる方たちにとって少しでも参考になれば幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

では、また!

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